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民族学者の発想 人間のいとなみを語る
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民族学者の発想 人間のいとなみを語る

梅棹忠夫(著者)

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民族学者の発想 人間のいとなみを語る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 1993/07/17
JAN 9784582738261

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2016/01/11
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国の中の少数民族への対策として現在行われているのが、メルティング・ポット論とサラダ・ボウル論による政策だが、どちらも上手くいっていないという。 現在各地で紛争が起こっているが、そのほとんどは少数民族問題である。本でもこう書いてある。 「ほんとうに、民族自決をやってよいのかどうかということも、わからない。そうしたら既成の国家がすべてガタガタになる」 ほんとうに難しい問題だ。

Posted by ブクログ

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