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あしながおじさん 岩波文庫
定価 ¥858
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1950/06/12 |
| JAN | 9784003231418 |
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あしながおじさん
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あしながおじさん
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商品レビュー
4.6
7件のお客様レビュー
孤児院で育った女の子が篤志家に大学に入れてもらい、勉強や生活のことを月に一度の手紙で報告する…というあらすじからは、常に畏まって謙っている手紙を想像してしまうが、ジルーシャは違う。もちろん、感謝と尊敬はしているけれど、卑屈になることはなく、親しみとユーモアが溢れている。「〜ですの...
孤児院で育った女の子が篤志家に大学に入れてもらい、勉強や生活のことを月に一度の手紙で報告する…というあらすじからは、常に畏まって謙っている手紙を想像してしまうが、ジルーシャは違う。もちろん、感謝と尊敬はしているけれど、卑屈になることはなく、親しみとユーモアが溢れている。「〜ですの」といったお淑やかで丁寧な言葉づかい(お上品な女学生っぽいのがいい)で「お頭はすっかり禿げていらっしゃいますの、それとも少し禿げていらっしゃいますの?」なんてことも書いてしまう。そして自分をよく見せて気に入られようとすることもなく、「お砂糖鉢の中へお塩を入れたり、評議員さんの後ろでしかめ面をしたり、おどけた顔つきをしたりして済まなかったと思います」としなくてもいい告白をしたりもする。 かなり若かった頃に読んだときにはそんなふうには思わなかったような気がするけれど、あしながおじさん目線で読める年になったら、強くて賢くて朗らかなジルーシャを応援しながら温かい気持ちになれる物語。作者が描いたという挿絵もヘンテコでかわいくて素敵だった。
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自分が主人公になったつもりで一読。 時に不可解な態度を見せるあしながおじさんに対して、主人公と同じようにイライラしたり、無言の優しさに温かい気持ちになったり、その正体を想像したりして楽しめます。 主人公がさまざまな詩や小説を読みながら学んでいく過程は、本好きの人には共感できる点...
自分が主人公になったつもりで一読。 時に不可解な態度を見せるあしながおじさんに対して、主人公と同じようにイライラしたり、無言の優しさに温かい気持ちになったり、その正体を想像したりして楽しめます。 主人公がさまざまな詩や小説を読みながら学んでいく過程は、本好きの人には共感できる点が多いのではないでしょうか。「足るを知る」、「現在を生きる」など、古今東西の思想・哲学に出てくる内容も出てきます。主人公と一緒に成長できる作品です。 その後、あしながおじさんの正体を知った状態で再読。 今度はあしながおじさんの気分になって、主人公の手紙を読みました。 私はこの小説にちなんだ名前の団体に寄付をしているのですが、今後、寄付した先にジルーシャのような子供がいることを想像しながら、楽しめそうです。
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大変失礼ですが挿し絵にどうしても笑ってしまいます。手紙をもらう立場から考えたら確かに描いてあったら嬉しいですが…。
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