CD アンバサダーは夜に囁く 講談社X文庫CDシリーズ

井村仁美(著者)

• 内容紹介: //付属品～小冊子付
• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2005/09/03
• JAN: 9784062678070

商品レビュー

2014/03/23

原作未読。

声優陣がとにかく豪華。
1枚目はテンポよく進んでいくので安心して聴けました。
美声祭りも堪能。
2枚目で伏線の真相がわかると思いきや、回収されるどころか広がっていくのでモヤモヤ。
続編を意識した作りになっているのかと思います。

最初の福山さんモノローグ、ちょっと早口に聴こえたのは気のせい…？

2012/04/03

井村仁美原作。
原作未読。

攻め・アレックス：諏訪部順一
受け・天羽陸：福山潤

ルティア大使館官邸でバイトをする陸はルティアの事が大好き。
最悪な出会いをして印象の悪かった大使・アレックスともルティアの話で打ち解けて話せるようになり、いつしかアレックスから好意を寄せられるように…。

いい声祭りのキャスティング。
陸の友人に鳥海浩輔さん、大使の秘書に平川さん、友人に子安さん、職員に三木さん、同じバイト仲間に鈴村健一さん、学校の教授に中原茂さんなど、すごいメンバーが連なっていました。

内容はバイト風情が大使と直接話をするのかとか、、重要な仕事っぽいのにまるで正規の職員並みに携わってるとか、突っ込みどころは満載でしたが、声を楽しむＣＤということで。
ただ、最後、更衣室でことに及ぶのはどうかと思いました。常識を考えようよ、いくらなんでもねぇ。
しかも、更衣室での挿入に、「あれ？いつもと感じが違う」とか、え、そんな感想まで…と突っ込んでしまいましたよ。（いつもは生で挿れるけど、出かけるときはゴムを持ち歩いていて、それを装着したらしい）なんだかなぁ。

諏訪部さんと福山さんのカプは安定感があるので聴きやすいですよね。