- 中古
- 書籍
- 書籍
江戸時代の古文書を読む 幕末の動乱
定価 ¥2,640
1,650円 定価より990円(37%)おトク
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京堂出版 |
発売年月日 | 2010/06/20 |
JAN | 9784490207040 |
- 書籍
- 書籍
江戸時代の古文書を読む
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
江戸時代の古文書を読む
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
学部時代の演習を思い出して懐かしくなった。 まさにゼミ内容そのまんまを活字にした感じ。 大学では日本史を勉強したいかも?と思う高校生、他学科の人(もしくは卒業してしまった人)で歴史学科ってどんなことやってるの?と思った人にオススメ。 参照している史料が立派過ぎるわけだけど。まぁ、...
学部時代の演習を思い出して懐かしくなった。 まさにゼミ内容そのまんまを活字にした感じ。 大学では日本史を勉強したいかも?と思う高校生、他学科の人(もしくは卒業してしまった人)で歴史学科ってどんなことやってるの?と思った人にオススメ。 参照している史料が立派過ぎるわけだけど。まぁ、最初に良質なものに出会うというのは大事だと思うし。 自主的な勉強会、サークルなどで古文書を読む練習をしている人たちにもざっと目を通すことをオススメ。 ただ文字が読めるようになる、ということに必死になっている人たちが多いが、それより更に一歩進んで「そこから浮かび上がってくる社会」を読み解けるようになるとますます古文書が楽しくなるはず。 古文書を読むというのは本来そういうことなんだと、私自身は思っている。それを端的に伝えている本。
Posted by