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紳士靴を嗜む はじめの一歩から極めるまで
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2010/06/30 |
JAN | 9784023308220 |
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商品レビュー
4.2
11件のお客様レビュー
足の構造 足の骨は片足で26個 足の形 親指から薬指までの先端が同位置→スクエア型 先端が親指→エジプト型 先端が人差し指→ギリシャ型 かつての日本人が3/4がエジプト型・草鞋を履くスタイル 近年はギリシャ型が多くなる 14世紀の英国王エドワード2世 履いていた靴が大麦の36粒...
足の構造 足の骨は片足で26個 足の形 親指から薬指までの先端が同位置→スクエア型 先端が親指→エジプト型 先端が人差し指→ギリシャ型 かつての日本人が3/4がエジプト型・草鞋を履くスタイル 近年はギリシャ型が多くなる 14世紀の英国王エドワード2世 履いていた靴が大麦の36粒の長さ→foot その12分の1をインチ 英国、米国でサイズと表記に違いあり☆サイズ換算表は目安程度に使う事 実際に靴屋でチェックすべき事※ロングノーズの靴が増えたので念のため1サイズ下から試着 爪先(捨て寸として10から20ミリ) 甲周り 土踏まず トップライン(履いた時に靴から出る足首回り) 踵のヒールカーブ 外羽根式(カジュアル) 内羽根式(フォーマル) 縫い目にブローギング(brogue)穴飾りをした装飾 Uチップ(甲から爪先にかけてモカシン縫いと呼ばれるステッチ/上から蓋をかぶせる構造) ビットモカシン(ホースビット/馬の口に付ける轡はみを模した金属が付いている・戦後グッチのデザイナー・金属で豪華さ・ステータスシンボル) 牛革の分類 年齢・性別でカーフ、キップ、ステア、カウ、ブル…靴に使う皮は食用肉の副産物 鞣す/なめす→皮の主成分はタンパク質=コラーゲンを結合、固定、安定化させる コードヴァン(馬の臀部☆靴では主流ではない/調べないで買わないで良かった) ガルーシャ(仏語/アカエイの皮)→スティングレー(魚類系 sting棘 rayエイ) 各国のブランド紹介 ジョンロブ(エルメスが買収したから仏として紹介・原則英国で製作) 日本→宮城興業(謹製誂靴きんせいあつらえくつ/日本の既成紳士靴が今後も生き残っていくためのヒントがここにある) ユニオンインペリアル・マレリー 誂える/あつらえる 日本ではパターンオーダーが主流
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思っていた内容とちょっと違ったわ(笑) 足、靴の知識がちょっと出来たかも? 足は、人間一体の15%にあたる骨で構成されてるんだと。
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革靴の手入れ好きが高じて購入。靴や靴のメンテの雑誌等はよく購入して読んでいますが、大抵は靴のデザイン、メンテ、最新モデル、多くて素材、作り方、靴の部位やドレスコードの解説など。本書が特徴的なのは、導入が人間の足に関する解説から靴の選び方である点であり、趣味から少し原点回帰したよう...
革靴の手入れ好きが高じて購入。靴や靴のメンテの雑誌等はよく購入して読んでいますが、大抵は靴のデザイン、メンテ、最新モデル、多くて素材、作り方、靴の部位やドレスコードの解説など。本書が特徴的なのは、導入が人間の足に関する解説から靴の選び方である点であり、趣味から少し原点回帰したような印象を得た。スコープが広く文章は読みやすい、でも浅い感じはしない。「嗜む」という言葉ピッタリな1冊。
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