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淀どの日記 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 1986/05/01 |
JAN | 9784041216231 |
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淀どの日記
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淀どの日記
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
茶々は憧れの女性だ。 最後まで戦い抜く、強い女性だ。 そう思ってた私にとってこの本ではうまく描けてない。 私が描く茶々像とは少し違ってなんだか寂しかったですな。
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戦国時代に信長,秀吉,家康と権勢が移り変わる中で,淀どの(茶々)の姉妹はみな有力武将の妻となり,最後には敵,味方同士となってしまった.歴史の面白さ,切なさを感じた.歴史では淀どのは秀吉の妻として権勢をほしいままにしたイメージがあるが,小説ではどちらかというとその淀どのでさえ自らを...
戦国時代に信長,秀吉,家康と権勢が移り変わる中で,淀どの(茶々)の姉妹はみな有力武将の妻となり,最後には敵,味方同士となってしまった.歴史の面白さ,切なさを感じた.歴史では淀どのは秀吉の妻として権勢をほしいままにしたイメージがあるが,小説ではどちらかというとその淀どのでさえ自らを待ち受ける運命からは逃れることができなかったという切なさが強調されているように思った.
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