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南海に祖国の旗を(5) 海の勇士ボライソーシリーズ ハヤカワ文庫NV
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南海に祖国の旗を(5) 海の勇士ボライソーシリーズ ハヤカワ文庫NV

アレグザンダー・ケント(著者), 高橋泰邦(著者)

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南海に祖国の旗を(5) 海の勇士ボライソーシリーズ ハヤカワ文庫NV

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1991/08/31
JAN 9784150403065

南海に祖国の旗を(5)

¥220

商品レビュー

4.5

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2018/03/04

海軍本部でフリゲ-ト艦アンデイ-ン号の艦長を任命されたボライソ-は27歳と半年。トマス・ヘリックが副長でキ-ンがまだ士官候補生だったころ。スペイン艦ネルビオン号とともにマドラスを目指して出帆するが、行く手にはフランスと結託した残酷な海賊が待っていた。幾多の危機を乗り越...

海軍本部でフリゲ-ト艦アンデイ-ン号の艦長を任命されたボライソ-は27歳と半年。トマス・ヘリックが副長でキ-ンがまだ士官候補生だったころ。スペイン艦ネルビオン号とともにマドラスを目指して出帆するが、行く手にはフランスと結託した残酷な海賊が待っていた。幾多の危機を乗り越え任務を全うする若き日のボライソ-艦長。英国政府官僚レイモンドの妻との不倫あり、候補生だったころのコンウエイ元艦長との再会、フランスフリゲート艦アルゴス号のル・ショマレとの対決。実に盛沢山のアクションが読ませる。この感動、この興奮。味わいたい方はぜひ読まれんことを願ってやまない。

Posted by ブクログ

2006/03/14

実は昔から海とか船とか好きです。海上に出て潮風に吹かれると血が騒ぐたちで(笑)。男に生まれてたら船乗りになりたかったぞ。いわゆる海洋冒険小説というジャンルで最初にあげられるのは「ホーンブロワー・シリーズ」で、その次はこの「ボライソー・シリーズ」ということになるんだろうけど、わたし...

実は昔から海とか船とか好きです。海上に出て潮風に吹かれると血が騒ぐたちで(笑)。男に生まれてたら船乗りになりたかったぞ。いわゆる海洋冒険小説というジャンルで最初にあげられるのは「ホーンブロワー・シリーズ」で、その次はこの「ボライソー・シリーズ」ということになるんだろうけど、わたし的にはちょっとシニカルなホーンブロワーより熱血ロマンチストのボライソーのほうが好きなわけで……シリーズの中ではこの巻がいちばん好きかな。

Posted by ブクログ