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異次元世界の狼 創元推理文庫
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異次元世界の狼 創元推理文庫

テッド・ホワイト(著者), 小尾芙佐(訳者)

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異次元世界の狼 創元推理文庫

定価 ¥374

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1978/07/10
JAN 9784488650032

異次元世界の狼

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2015/11/29

クワナールシリーズもいよいよ最終巻。今回は1巻目で 主人公だったマックスのクワナール世界での落とし胤、 マクスターンが主役。サバイバル小説の様を呈するのは 1,2巻目と同じだが、三部作を締めくくると言う意味では しっかりとした出来だと思う。ただ、やはり重点を置く 箇所を間違えてる...

クワナールシリーズもいよいよ最終巻。今回は1巻目で 主人公だったマックスのクワナール世界での落とし胤、 マクスターンが主役。サバイバル小説の様を呈するのは 1,2巻目と同じだが、三部作を締めくくると言う意味では しっかりとした出来だと思う。ただ、やはり重点を置く 箇所を間違えてる感じは強いのだが。

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2012/08/26

これは残念なことに終盤に 一気に読解難度が上がる箇所があります。 (文章そのものが難しくなるわけではありません) なので読むときには苦労を強いられてしまうかもしれません。 いわゆるカタカナが連続する、というものです。 今回の主人公はマックスの息子 マクスターン。 父親を探すた...

これは残念なことに終盤に 一気に読解難度が上がる箇所があります。 (文章そのものが難しくなるわけではありません) なので読むときには苦労を強いられてしまうかもしれません。 いわゆるカタカナが連続する、というものです。 今回の主人公はマックスの息子 マクスターン。 父親を探すため、そしてルーツを求めるため… 彼は過酷な旅へと出ます。 ただし、今回はSFよりも どこかファンタジーのような感じがしました。 たぶん似つかわしくない種族が出てるせいなのかな?

Posted by ブクログ