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ライトノベルの楽しい書き方(6) GA文庫
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ライトノベルの楽しい書き方(6) GA文庫

本田透【著】

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ライトノベルの楽しい書き方(6) GA文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ソフトバンククリエイティブ
発売年月日 2010/06/14
JAN 9784797359718

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商品レビュー

3

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2016/08/23

作品映画化エピソード、とはいえ、まだ制作開始ってところですね。 関係者にも正体を隠しているので、色々とすれ違いが起きるという、それなりにいつものパターン。(^^; バレンタインデーネタとかも、お約束どおりで安心感がね。(^^; 終盤にあれこれ展開があるので今後が楽しみ。 って、そ...

作品映画化エピソード、とはいえ、まだ制作開始ってところですね。 関係者にも正体を隠しているので、色々とすれ違いが起きるという、それなりにいつものパターン。(^^; バレンタインデーネタとかも、お約束どおりで安心感がね。(^^; 終盤にあれこれ展開があるので今後が楽しみ。 って、そろそろお父さん登場の予感。予想よりずいぶん遅い感じだけど、さて。

Posted by ブクログ

2016/04/26

剣の執筆する『蒼色海月党』(ブルージェリーフィッシュクラブ)の映画化の企画が立ち上がります。映画化の実現のためには、保護者代理の叔母・流鏑馬早苗の許可をもらわなければなりませんが、武士の家風を重んじる彼女は、父・半次郎に認めさせるという覚悟を示さなければ、契約に同意することはでき...

剣の執筆する『蒼色海月党』(ブルージェリーフィッシュクラブ)の映画化の企画が立ち上がります。映画化の実現のためには、保護者代理の叔母・流鏑馬早苗の許可をもらわなければなりませんが、武士の家風を重んじる彼女は、父・半次郎に認めさせるという覚悟を示さなければ、契約に同意することはできないと剣に告げます。 一方、映画の撮影は見切り発車で始まり、八雲や剣は撮影の見学に訪れます。ところが、主人公の和無田稼頭央(わんだ・かずお)役を演じる二階堂月光(にかいどう・げっこう)には実際の恋愛の経験がないため、監督を満足させるだけの演技ができないでいました。そこで監督は、見学に来ていた剣に目をつけ、二階堂と暫定カップルになってバレンタインにデートをしてほしいと頼み込みます。以前から、八雲がゆうなが浮気をしているのではないかと疑っていた剣は、この頼みを引き受けてしまうことに。さらに、ゆうなの父・鹿之助は、この機に乗じて八雲の気持ちを剣からゆうなに向けかえようと扇動し、剣と二階堂、八雲とゆうなのWデートがおこなわれることになります。最終的には、剣が姫宮美桜であることを明かし、暫定彼氏という八雲の肩書から「暫定」の文字が削除されることになります。物語的にはここで一区切りといった感じでしょうか。 前巻に比べると少し落ち着いた印象を受けます。そのせいか、クライマックスで多数のキャラクターが乱入して入り乱れる展開がやや唐突に感じてしまいました。中盤辺りからごっちゃごちゃにストーリーを引っ掻き回すくらいのパワーが欲しかったところです。

Posted by ブクログ

2013/10/03

 文章そのものはこなれてきているのだが、どうにも上手くない物語だなと思わせる。問題の種は「一貫性」だろう。  たとえば市古の親子関係。当初は家計を支えるえらい市古とそのややダメな父親として登場した。この親子関係を、しかし先の学園祭では活かさなかった。  その上で今回、父親は学園祭...

 文章そのものはこなれてきているのだが、どうにも上手くない物語だなと思わせる。問題の種は「一貫性」だろう。  たとえば市古の親子関係。当初は家計を支えるえらい市古とそのややダメな父親として登場した。この親子関係を、しかし先の学園祭では活かさなかった。  その上で今回、父親は学園祭に行った体で物語は進められ(この点も理解しがたい)、その上でかわいそうな役どころを任されている。ここに、登場からの一貫性が感じられないのだ。せめて先の巻で下拵えしていれば話も別なのだが。  この巻だけで言えば、八雲の扱いに問題がある。  仲間の力を借りて覚悟を決めた彼は、決戦の日にその覚悟を忘れたかのようなへこたれている。じゃあ何ページか前の覚悟は何だったのか、となる。  その次のシーンで彼の覚悟が示されるシーンがきているが、話の流れはそこに向いていない。対応しているのは冒頭のシーンであり、そこに八雲は出てきていないのだから。物語として一貫した流れが感じられないのだ。  結末付近の大事なシーンを一貫してギャグにした展開にも、何だかなあと思わされる。僕は死にません、と道路に飛び出してトラックにハネられるくらいの微妙さで、それじゃあ次のシーンに繋がらないじゃあないか。緊張感にも欠けるしさ。  個人的には、何だかなあ、という巻だった。星三つである。

Posted by ブクログ

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