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ゲーテ地質学論集・鉱物篇 鉱物篇 ちくま学芸文庫
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ゲーテ地質学論集・鉱物篇 鉱物篇 ちくま学芸文庫

ヨハン・ヴォルフガング・フォンゲーテ【著】, 木村直司【編訳】

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ゲーテ地質学論集・鉱物篇 鉱物篇 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2010/06/11
JAN 9784480092939

ゲーテ地質学論集・鉱物篇

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2023/12/29

とにかく花崗岩推しなゲーテさんでした。 自然科学者ゲーテなんだけど、たまに文学者の面も顔を覗かせ。たまに?いや頻繁に…? よく出てくるフレッツ(地平層)は有益な鉱石の出る鉱脈と解釈してもいいのかな。 もうだめにほんじんだからフレッツ光しか出てこないと思いつつ読みました。 あとひき...

とにかく花崗岩推しなゲーテさんでした。 自然科学者ゲーテなんだけど、たまに文学者の面も顔を覗かせ。たまに?いや頻繁に…? よく出てくるフレッツ(地平層)は有益な鉱石の出る鉱脈と解釈してもいいのかな。 もうだめにほんじんだからフレッツ光しか出てこないと思いつつ読みました。 あとひきがえる石が出てきてちょっと嬉しい。魚の歯の化石です。 カールスバートの鉱物コレクション紹介のあたりでは、画像…画像くれえええ!って呻いたり。 まぁカラー写真で入れたら文庫でも4k近く行きそうですね。 目に一番快い非常に美しい光沢の玉髄や縞瑪瑙…格別に美しい銀星石…写真で見たかった。 フィレンツェの廃墟大理石はパエジナですね。これは本持ってるので大丈夫。 城址瑪瑙ーザクセンのシュロットヴィッツ産の、石英で接着された縞瑪瑙と紫水晶の破片。気になる。 ボヘミア石榴石のところで言及されていたすみれ色の石榴石ってどんなのだったんでしょう。ロードライトなのかな? 宝石彫刻師の鉱物キャビネットも見てみたいわぁ。 『彼は標本から破片を切り取るのがひじょうに巧みなため、これらは見た目にきわめてきれいで、垂涎物である。』 プロの所業!

Posted by ブクログ

2018/05/27

ここには「イタリア紀行」より更に詳細な観察記録がある。ゲーテの自然に対する観察眼には本当に驚くべきものがある。

Posted by ブクログ

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