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関八州古戦録 上 新装 教育社新書
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関八州古戦録 上 新装 教育社新書

槙島昭武(著者), 霜川遠志(著者)

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関八州古戦録 上 新装 教育社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ニュートンプレス
発売年月日 1997/07/01
JAN 9784315401097

関八州古戦録 上 新装

¥715

商品レビュー

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2012/10/14

〈図書館本〉北条小田原を中心に関東覇権を狙う北条氏康・氏政、武田信玄、上杉謙信の三つ巴の戦や今川義元、里見、佐竹など様々な逸話が散りばめられた戦場記録。江戸時代に書かれたものだが、読みたかったのはこれよこれ、というぐらい読みやすくておもしろい。上巻は川越夜戦から上杉謙信の死まで。...

〈図書館本〉北条小田原を中心に関東覇権を狙う北条氏康・氏政、武田信玄、上杉謙信の三つ巴の戦や今川義元、里見、佐竹など様々な逸話が散りばめられた戦場記録。江戸時代に書かれたものだが、読みたかったのはこれよこれ、というぐらい読みやすくておもしろい。上巻は川越夜戦から上杉謙信の死まで。この間に実力が拮抗した中で数多くの激しい戦があり、上杉謙信は越後から関東及び小田原城へと何度も戦を仕掛けるなど、しかし裏切りなど様々な苦悩もある。関東の激しい戦で大名が消耗している中、織田信長が領土を拡げて行けたのもわかる気がする

Posted by ブクログ