- 中古
- 書籍
- 文庫
伊丹万作エッセイ集 ちくま学芸文庫
定価 ¥1,540
1,430円 定価より110円(7%)おトク
獲得ポイント13P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2010/06/10 |
JAN | 9784480092892 |
- 書籍
- 文庫
伊丹万作エッセイ集
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
伊丹万作エッセイ集
¥1,430
在庫なし
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
映画『ハンナ・アーレント』を見た翌日に「戦争責任者の問題」の項を読んで、ふたりの視点が似ていることに驚いた。 ハンセン病について。映画、シナリオについて。 関係者の努力や医療の進歩などにより、当時の偏見や常識が書き換えられている事もあるが、今も尚、根本的な問題は解決されていないよ...
映画『ハンナ・アーレント』を見た翌日に「戦争責任者の問題」の項を読んで、ふたりの視点が似ていることに驚いた。 ハンセン病について。映画、シナリオについて。 関係者の努力や医療の進歩などにより、当時の偏見や常識が書き換えられている事もあるが、今も尚、根本的な問題は解決されていないようにも感じた。
Posted by
映画監督とかシナリオについての話が続くので、少し読むのがしんどかった。とはいえ、趣味で小説を書いているので、参考にはなった。 しかし、当時の日本と今の日本、さして変わらんのだな…。
Posted by
「演技指導論草案」が面白かったので、エッセイも読んでみたが、途中で挫折。後半は映画(シナリオ)に対する論評が続くが、観たことのない映画に対する論評は、やっぱり分からない…。時代背景を考えると、彼のフラットな考え方は尊敬に値する。
Posted by