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捨てるな、うまいタネNEO WAVE文庫
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捨てるな、うまいタネNEO WAVE文庫

藤田雅矢【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 WAVE出版
発売年月日 2010/06/02
JAN 9784872904758

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商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2023/11/17

読書録「捨てるな、うまいタネNEO」3 著者 藤田雅夫 出版 WAVE文庫 p48より引用 “ 食べたもののタネをまいて育てる。それ はある意味、「農耕して食にありつく」とい うことの原点でもあります。自分でつくって 自分で食べる。本来、それはきわめて自然な 営みであり、生活...

読書録「捨てるな、うまいタネNEO」3 著者 藤田雅夫 出版 WAVE文庫 p48より引用 “ 食べたもののタネをまいて育てる。それ はある意味、「農耕して食にありつく」とい うことの原点でもあります。自分でつくって 自分で食べる。本来、それはきわめて自然な 営みであり、生活の基盤を支える重要な作業 なのです。” 目次より抜粋引用 “捨てるな、うまいタネ  にわかプラントハンターの勧め  タネから広がるワンダーランド  いざあなたも”タネまく人”に  宝物としてのタネ”  農学博士で作家である著者による、普段食 べることなく捨てている、野菜や果物のタネ について書かれた一冊。 同社刊行作改訂・改稿文庫版。  食べかすの様に扱われている種の大切さか ら実際にまいて育てるための手順についてま で、かわいらしい苗の写真を添えて書かれて います。  上記の引用は、種まきと安全な食生活につ いて書かれた項での一節。 いざとなったら自分で食べる物を作れるとい うのは、気分的な支えの一つとして、持って おいても損はないのではないでしょうか。  作業や経済の効率で失われる、品種の多様 性について書かれた項は、考えさせられる部 分が多いのではないでしょうか。  種まき適期一覧表は、これから家庭菜園な どを始める人に便利でしょう。 ーーーーー

Posted by ブクログ

2019/03/02

せっせとハーブの種を採って、育てているわたし。 野菜づくりは難しくって,なかなか手が出ませんが,強いハーブならと。 そして,種から出た苗が,園芸店から買ってくる苗に比べて、うちの環境にフィットする力がつよいんじゃないか?と感じ始めていました。 本を読んでいると,やはり,そう...

せっせとハーブの種を採って、育てているわたし。 野菜づくりは難しくって,なかなか手が出ませんが,強いハーブならと。 そして,種から出た苗が,園芸店から買ってくる苗に比べて、うちの環境にフィットする力がつよいんじゃないか?と感じ始めていました。 本を読んでいると,やはり,そうだったんだ♬と思う事が多く、時間がかかるけれど,種はしっかり者で生き抜く力が強い事そして,環境に合わせて自らの育ちかたまで,対応してゆく適応力!それで,種からの苗が強かったんだぁ~~。 本の中で,面白い話がたくさんありました。 砂漠化を止めようと,日本全国から,今まで捨てていた種を集めて,世界の砂漠化を防ぐプロジェクト。 これは,何種類かの種を粘土の団子でくるんで,種がお互いに乾燥から守り合い、たまにしか降らない雨が降ったその時少ないチャンスで発芽させる、、、。 その場所の環境にあったものが発芽し成長する。 苗木の方が楽でしょ。。。という声が聞こえてきそうだがそうではなく,そこの環境で芽生える種だけがその環境で生き抜く力があるものだ。 目次だけ見ても面白さが伝わるかしら? *「操作されたタネ」からとれた作物を,私たちは食べている *発芽はタネに採って,一世一代の大博打なのだ! *タネはこんな風に旅をする *私たちは「タネ蒔き作戦」に利用されていた? *特産品や伝統食でさえ「メイドイン外国」になってる? *品種の減少化は世界的な規模ですすんでいる *タネは苗よりも強し

Posted by ブクログ

2016/07/26

著者は普段食べている野菜や果物などのタネをまいて育てることを勧めてくれる。 緑の手を持つ人を尊敬するけれども、私は何でも枯らしてしまうからなちと厳しい内容だなぁ(^_^;) バジルとかサボテンとかサンスベリアとか挑戦したけれど元気がなくなって結局実家に置いて来るの繰り返し。。 ...

著者は普段食べている野菜や果物などのタネをまいて育てることを勧めてくれる。 緑の手を持つ人を尊敬するけれども、私は何でも枯らしてしまうからなちと厳しい内容だなぁ(^_^;) バジルとかサボテンとかサンスベリアとか挑戦したけれど元気がなくなって結局実家に置いて来るの繰り返し。。 以前、アボカドに挑戦し、うまく発芽はしたけれど発育が良くなくやはり実家へ(_ _。) うちの母は緑の手を持っていてうらやましい。 アボカドくんは今日も実家ですくすくと育ってます。 実践は難しいけれど興味深く読みました。 タネのF1のあたりは特に興味深かった。 そのうち、いろいろ余裕ができたら挑戦したい意欲はあります。

Posted by ブクログ

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