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「座右の銘」が必ず見つかる寺子屋の人生訓451
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「座右の銘」が必ず見つかる寺子屋の人生訓451

齋藤孝【解説】

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「座右の銘」が必ず見つかる寺子屋の人生訓451

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2010/06/02
JAN 9784093881289

「座右の銘」が必ず見つかる寺子屋の人生訓451

¥220

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2019/09/19

江戸時代には子供たちは寺子屋で勉強していました。 教える側は、僧侶、武士、浪人、商人、裕福な農民や 村役などが読み書きそろばん、だけでなく道徳も 教えていました。 いわゆる朱子学をはじめとする儒教思想です。 現代にもその教えは伝わっていまして、 格言として聞いたことのある言葉...

江戸時代には子供たちは寺子屋で勉強していました。 教える側は、僧侶、武士、浪人、商人、裕福な農民や 村役などが読み書きそろばん、だけでなく道徳も 教えていました。 いわゆる朱子学をはじめとする儒教思想です。 現代にもその教えは伝わっていまして、 格言として聞いたことのある言葉も多いです。 そんな「人として大切な教え」を学べる一冊です。

Posted by ブクログ

2012/07/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

授業の中で、論語を読ませたり、現代の本でもよいのだけど、そういうことで、大切なこと、例えば道徳を学ばせるのことはできないんだろうかと感じることがあるが、国語の先生や担任の先生でなければできない気がしていた。しかし、齋藤さんの本にはとても後押しされた。すべては生き方、人生につながっているから、家庭科で堂々と扱える。こんな内容、意味があるのかと、弱気になりそうなところも、子どもたちに完全に理解できなくても、大事なんだ!ということが伝わればよいと。しつけだって、そうやってされるんだから、自信を持って伝えていくことが、教師や親には求められるんだろう。子どものころから本物に触れさせる。子どもを持つときがきたら、読み聞かせたいと思う。

Posted by ブクログ

2012/05/14

江戸時代の寺子屋で使われていた教科書「金言童子教」に書かれていた言葉―「貧賤の友をば忘れざれ、糟糠の妻は廃てざれ」「人を責むるのを心に以て、常に己を責むべし」等々、現在にも必ず通じる人生訓がここそこにあふれています。寺子屋の生徒になったつもりで読んでみると新たな発見があるかもしれ...

江戸時代の寺子屋で使われていた教科書「金言童子教」に書かれていた言葉―「貧賤の友をば忘れざれ、糟糠の妻は廃てざれ」「人を責むるのを心に以て、常に己を責むべし」等々、現在にも必ず通じる人生訓がここそこにあふれています。寺子屋の生徒になったつもりで読んでみると新たな発見があるかもしれません。

Posted by ブクログ

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