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新聞消滅大国アメリカ 幻冬舎新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/05/30 |
JAN | 9784344981690 |
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新聞消滅大国アメリカ
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新聞消滅大国アメリカ
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商品レビュー
3.5
20件のお客様レビュー
諸行無常、常に変わらないものなど世の中にはない。今さら新聞を代表とする硬派なジャーナリズムの存続を望むのは単なるノスタルジーかもしれない、と思わされた。シンシナチーでの新聞消滅の調査報告も原因と結果を取り違えているような気がする。つまり数年で新聞の読者が1/10に激減する地域で政...
諸行無常、常に変わらないものなど世の中にはない。今さら新聞を代表とする硬派なジャーナリズムの存続を望むのは単なるノスタルジーかもしれない、と思わされた。シンシナチーでの新聞消滅の調査報告も原因と結果を取り違えているような気がする。つまり数年で新聞の読者が1/10に激減する地域で政治参加が減っていくのは当たり前で、政治への興味減退が原因で新聞社破綻が結果ではないのか? そう考えるとこの問題は新聞を必要とする消費者がいなくなった原因を探ってその対策をしなくてはいけないのに、そういう議論は一切聞こえてこない。普通のメーカーだったら消費者に支持される新商品を開発するか、廃業するか決めるだろうね。読者減少→社会への興味喪失→更なる読者の減少という悪循環はまだまだ続きそうだ。
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考察内容が、ちょっと物足りない。しかし、アメリカの5年後が日本の姿と言われるが、はたしてどうだろうか?
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大分という町はすさまじい町です。物価が安いのです。ドリンク、ライス、そして、肉料理でワンコイン以下です。うどん、とりごはん、おでんもワンコイン以下です。長崎という町でもそんなことを感じました。しかし、このすさまじさは衝撃です。どうしてなのでしょう。不思議です。正直、失望です。悪い...
大分という町はすさまじい町です。物価が安いのです。ドリンク、ライス、そして、肉料理でワンコイン以下です。うどん、とりごはん、おでんもワンコイン以下です。長崎という町でもそんなことを感じました。しかし、このすさまじさは衝撃です。どうしてなのでしょう。不思議です。正直、失望です。悪い本ではありません。しかし、失望なのです。この本を購入した人は、ここで書かれたことは知っているでしょう。新聞は非常に厳しい。広告はネットに流れている。ニュースはネットです。その通りでしょう。ただし、この本を購入した人は既知でしょう。サプライズがないのです。テレビ番組の取材ノートを新書にしただけなのです。それだけです。
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