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昆虫部
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/05/27 |
JAN | 9784344018341 |
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昆虫部
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商品レビュー
3.6
24件のお客様レビュー
36歳の私には眩しすぎる本でした。 「正の走光性」「負の走光性」を絡めた話が書きたかったんだなぁと思った。 働かないアリの役割を絡めたパートは斬新だったし面白いと感じました
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もし 高校生で こんな部があったら 即 入部します。 無類の 昆虫好きですから でも 意外と 知らない 昆虫多かったです。 文化祭の部分が 楽しめました。 他の部を巻き込んで どうなるかと思いましたが ここは 小説 うまく行きました。 続編あるんですかね。 まだまだ ネタになる昆虫いますよ。
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人生なんてタイクツなだけとクラスメイトと馴染むこともなく自ら孤立していた高一の颯太郎。 近寄りがたい颯太郎に声をかけてきたのは、昆虫部の蛍だった。 昆虫部というマイナーな部活と関わっていくことで 天真爛漫な蛍と、虫だけに詳しい航平と一緒に他の部活も巻き込んでの文化祭を作って行くことになった颯太郎が 徐々にたくさんの人たちと知り合いになって、心を開いていく様子。 蛍の小悪魔に翻弄される男たち、いい感じ。 青春ですね。 虫って、単純で複雑で、面白い生き物なんだね。
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