1,800円以上の注文で送料無料

日本の医療制度 その病理と処方箋
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

日本の医療制度 その病理と処方箋

長坂健二郎(著者)

追加する に追加する

日本の医療制度 その病理と処方箋

定価 ¥4,180

220 定価より3,960円(94%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/9(水)~10/14(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2010/05/01
JAN 9784492701263

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/9(水)~10/14(月)

日本の医療制度

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第1章 わが国医療制度の概要/第2章 現状と問題点/第3章 わが国の薬価制度/第4章 諸外国の医療制度/第5章 制度に内在する矛盾/第6章 国民のための医療制度改革/付表 という構成で論が展開されている。  日本の医療保険制度はその制度設計当初の条件が失われて破綻してしまっている(高齢社会、経済成長率の低下、医療の高度化、高額化)にもかかわらず、その条件の変化に対応した柔軟な改革を採ることもなく、もっぱら保険財政の悪化防止に腐心し、医師数の削減、薬価の恣意的な操作、診療報酬の操作による統制経済の堅持により、医療そのものの歪を増大させてきた、と分析している。  そして、その医療制度の改革の処方箋(国民皆保険との決別、生命保険制度の導入とセーフティネット型への移行)を平易に示している。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品