1,800円以上の注文で送料無料

強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス ディスカヴァー携書050
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス ディスカヴァー携書050

神谷秀樹【著】

追加する に追加する

強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス ディスカヴァー携書050

定価 ¥1,100

79 定価より1,021円(92%)おトク

獲得ポイント0P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売年月日 2010/05/20
JAN 9784887598119

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス

¥79

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/03/16

アメリカでインベストメント・バンカーをやっている神谷秀樹さんの著書です。 リーマンショックに始まった不況は、強欲資本主義の行き着く先の姿でる。 日本人の若者には違う価値観を持って、心のルネサンスを日本から巻き起こして欲しい。 という想いで書いたということです。 現在の資本主義の...

アメリカでインベストメント・バンカーをやっている神谷秀樹さんの著書です。 リーマンショックに始まった不況は、強欲資本主義の行き着く先の姿でる。 日本人の若者には違う価値観を持って、心のルネサンスを日本から巻き起こして欲しい。 という想いで書いたということです。 現在の資本主義の在り方についてはの批判は、その通りと思いますが、その先のルネサンスを若者に期待するのはずるいですね。 自分自身も批判した強欲資本主義時代を過ごし、ある程度の成功を収めたあとの発想を若者には最初からやれと言っても説得力はないです。

Posted by ブクログ

2012/10/29

資本主義の先にあるものとは? →そもそも制限がある社会で無制限な利益の追求は成立しない 一人一人が常に自分の心に真善美を問う必要がある

Posted by ブクログ

2010/07/26

【ポイント】 8/「今世界が潮の変わり目である」ことを伝えたい。 31/毎期増収増益という、永久に満足することのない利益の追求こそが「強欲資本主義」を支える根底のシステムである。 32/制限がある社会で、「無制限な利益の追求」は成立しない。 33/ダーウィン曰く、「大きい...

【ポイント】 8/「今世界が潮の変わり目である」ことを伝えたい。 31/毎期増収増益という、永久に満足することのない利益の追求こそが「強欲資本主義」を支える根底のシステムである。 32/制限がある社会で、「無制限な利益の追求」は成立しない。 33/ダーウィン曰く、「大きいものよりも、環境に適応するものが生き延びる」と。   環境に夜企業の選択は始まっている。 57/米国に金融崩壊をもたらした背景  ?行政・立法の問題、?金融市場の運営、?テクノロジーの発展と経済のグローバル化  ?人類(先進国)全般における価値観の変化   「利他心の欠如と過剰な自己中心主義の勃興」「異常な金銭欲と物質主義への傾倒」   「人々の間の『共感』の欠如」 84/インフレの防止と景気維持、金融機関の監督という三つの役割は相互に矛盾する、   または対立するものであり、同時に完璧に果たせる人材はいない。 94/今、日本人がしなければならないこと。  一人ひとりが、「目を開いて、耳を開いて、心を開いて」先ずは現実をしっかりと捉える。  ◆成長を望むなら、成長は技術革新をを通じてしかできないと腹をくくり、あらゆる部門で技術革新にチャレンジすべき。 115/問われる「価値観」   「人間の尊厳」こそが、僕たちが生活する上での規範の中心でなければならない。   我々一人ひとりの尊厳。「家族」である。 128/僕たち一人ひとりが、自分は何を望み、何を大事にしたいのかを自分自身の感性に問う。 134/「平和」を前提にしか考えられない日本経済・・・ 161/「我々にとって共有できる価値観は何なのか」 173/ 何を基準に生きて行ったらよいのか? 「真・善・美」 「真の愛・善き心・聖なる美」 ←→「虚・悪・醜」    迷いが生じたとき その「迷い」はいったい何から発生しているのかを考える    「目を開いて、耳を開いて、心を開いて」先ずは現実をしっかりと捉える 197/◆トヨタでさえ、公開株式会社としての「常に増収増益、より大きな市場シェアの獲得、    販売台数世界トップ」といった計数目標にとらわれすぎて、本来の価値観(品質第一、顧客の信用第一)を見失ってしまっていたことを物語っている。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品