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おとなりさんは魔女 アーミテージ一家のお話 1 岩波少年文庫167
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おとなりさんは魔女 アーミテージ一家のお話 1 岩波少年文庫167

ジョーンエイキン【作】, 猪熊葉子【訳】

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おとなりさんは魔女 アーミテージ一家のお話 1 岩波少年文庫167

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/06/16
JAN 9784001141672

おとなりさんは魔女

¥495

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2024/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日常と魔法の世界がうまく混ざり合っていて、不思議で愉快な作品。家庭教師の幽霊のエピソードが1番印象的だった。うるっときた。

Posted by ブクログ

2022/02/22

アーミテージ一家の退屈しない毎日。 アーミテージの奥さんが新婚旅行で出会った魔法の石に願ったのは、素敵な家、2人の子ども、毎週月曜日の不思議と退屈しない毎日。そのおかげでアーミテージ家では毎週月曜日に不思議なことが起こります。 巻き起こる魔法に落ち着いて対処していくマークとハ...

アーミテージ一家の退屈しない毎日。 アーミテージの奥さんが新婚旅行で出会った魔法の石に願ったのは、素敵な家、2人の子ども、毎週月曜日の不思議と退屈しない毎日。そのおかげでアーミテージ家では毎週月曜日に不思議なことが起こります。 巻き起こる魔法に落ち着いて対処していくマークとハリエットの姿には勇気をもらえる。両親がてんとう虫に変えられても、魔女に食べられそうになっても、2人は知恵を絞り、勇気を出して立ち向かう。それは後書きにあった著者エイキンの言葉の通り、フィクションの中で悲しみや不運を乗り越える、完全な悲劇ではない、未来に希望を感じさせる物語なのだ。 小さい頃に読んだ「幽霊の家庭教師」に再会して嬉しい。おそらく私が読んだのは以前の『とんでもない月曜日』だと思う。

Posted by ブクログ

2021/05/01

アーミテージ一家のおはなし。 ことの始まりは、新婚のアーミテージ奥さんが「月曜日にはおもしろい、びっくりするようなことがおこりますように!」と魔法の石に願ったこと。 それから二人の子どもマークとハリエットも生まれ、月曜日に起こる不思議で愉快な驚きに満ちた出来事の数々。 エピソード...

アーミテージ一家のおはなし。 ことの始まりは、新婚のアーミテージ奥さんが「月曜日にはおもしろい、びっくりするようなことがおこりますように!」と魔法の石に願ったこと。 それから二人の子どもマークとハリエットも生まれ、月曜日に起こる不思議で愉快な驚きに満ちた出来事の数々。 エピソードのおもしろさに加え、アーミテージ一家の対応がユーモラスなのだ。 例えば『アーミテージ、アーミテージ、お家へ飛んでいけ』では、魔法により夫妻がてんとう虫にされてしまったのに、子どもたちは「子どもふたりだけっていうのも、なかなか平和で素敵じゃないの」などと言う。 アーミテージ氏は自分をマッチ箱にいれて会社の大事な会議に参加するようにマークに命令する。その会議とは、殺虫剤の効果の比較! てんとう虫のアーミテージ氏の対応はいかに? 笑っちゃいます。

Posted by ブクログ

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