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ちいさな飼育員 淡路島 ニホンザルのおはなし
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/05/22 |
JAN | 9784062162623 |
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ちいさな飼育員
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商品レビュー
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9代目ボスのアサツユ(20歳、雄)が衰弱した小猿の親代わりをした。専門家は、ニホンザルの「寛容さ」を解明する手掛かりになると注目している。 小猿は母親が育児放棄した。 アサツユは弱い者いじめを繰り返して群れの信頼を失った8代目ボスにかわって昇格。約230匹の群れを率い、人望がある...
9代目ボスのアサツユ(20歳、雄)が衰弱した小猿の親代わりをした。専門家は、ニホンザルの「寛容さ」を解明する手掛かりになると注目している。 小猿は母親が育児放棄した。 アサツユは弱い者いじめを繰り返して群れの信頼を失った8代目ボスにかわって昇格。約230匹の群れを率い、人望がある。 「ニホンザルが持つ認知能力や寛容性(優しさ)を解明する上で重要な手掛かりになる」山田一憲 あれ?アサツユの前のボスは、猿徳のある立派な猿じゃなかったっけ。 淡路島の猿がこんなに穏やかなのは、ガラパゴス効果なのかしら。慣れ親しんだ飼育員だからって理由もあるだろうけれど、子育て中の野生動物に手が届きそうなほど近づいても大丈夫だなんて。 それに身体が不自由な猿もこの群れでは生きられる。かなり成熟した猿社会を作り上げているらしい。
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小学校4年生の著者が小さい頃からの写真を使い、さるとの交流の日々を紹介。自然とともに生きることを学べる。
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淡路島モンキーセンターで野生のニホンザルと暮らしているサキちゃんの本です。 サキちゃん4年生 小さいころのかわいいサキちゃんとサルたちの写真や、ニホンザルたちの写真が満載です。 「サル」という字になっているサルたちの群れには笑いました。
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