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スイスのロビンソン(下) 岩波文庫
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スイスのロビンソン(下) 岩波文庫

ヨハン・ダーフィト・ウィース(著者), 宇多五郎(著者)

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スイスのロビンソン(下) 岩波文庫

定価 ¥1,100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2002/02/22
JAN 9784003276228

スイスのロビンソン(下)

¥715

商品レビュー

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2019/01/20

ロビンソンクルーソーとは異なる、 こちらはスイスのロビンソン。 ロビンソンクルーソーは、無人島で一人でサバイブしていくことになるが(途中からはフライデーという従僕と共に生きることになる)、こちらのスイスのロビンソンでは家族が無人島に漂流してサバイブする。 サバイブといっても、...

ロビンソンクルーソーとは異なる、 こちらはスイスのロビンソン。 ロビンソンクルーソーは、無人島で一人でサバイブしていくことになるが(途中からはフライデーという従僕と共に生きることになる)、こちらのスイスのロビンソンでは家族が無人島に漂流してサバイブする。 サバイブといっても、家族の温かい心温まる物語である。 家畜や農作物、住居や水の確保、色々な困難を家族の力で乗り越えていく。 実は今から25年以上程も昔にNHKで放映された「不思議な島のフローネ」はこのスイスのロビンソンをモデルにしている。 文明的なものがなにもないからこそ、 そこでの一つ一つの発見や創作が楽しい。 物語に一貫してある家族愛に心温まり、 また冒険にワクワクする。 自立心を育む素晴らしい物語。 人は生きいつか死ぬ。 最後の時間を、自然と愛に包まれて迎えれる幸せ。 幸せな家族の愛の物語。 そして人への慈愛に満ち溢れた物語。

Posted by ブクログ

2014/08/11

大蛇やらライオンやらイノシシなど出てきてなかなかスリリングな展開。 てかえぐいところも出てきます。 やっぱり長い。 でも最後の2章で突然10年後になり急展開なのね。

Posted by ブクログ

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