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法学刑法(1) 総論 信山社双書法学編
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法学刑法(1) 総論 信山社双書法学編

設楽裕文(著者), 神例康博(著者)

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法学刑法(1) 総論 信山社双書法学編

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大学図書
発売年月日 2010/04/01
JAN 9784797212716

法学刑法(1)

¥220

商品レビュー

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2011/08/18

ちょうど2時間で読了。よくまとまっている本の代表として山口厚先生の『刑法』(通称青本)が挙げられるが、山口先生の青本が総論を197頁で綴っているのに対し、この法学刑法1は119頁である。薄い本である以上、情報量を憂慮すべきではあるが、入門書としては十分である。また、行為無価値の判...

ちょうど2時間で読了。よくまとまっている本の代表として山口厚先生の『刑法』(通称青本)が挙げられるが、山口先生の青本が総論を197頁で綴っているのに対し、この法学刑法1は119頁である。薄い本である以上、情報量を憂慮すべきではあるが、入門書としては十分である。また、行為無価値の判例・通説で一貫しており、説が錯綜する刑法学の中で初学者が混乱しないよう配慮されている。先に「情報量を憂慮すべき」と述べたが、百選に載っているような重要判例の引用が多いので、この本一冊を網羅できれば法学部1年生の段階で必要な学力をゆうに超えるだろう。

Posted by ブクログ

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