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日本サッカーを救う「超戦術」 ベースボール・マガジン社新書
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日本サッカーを救う「超戦術」 ベースボール・マガジン社新書

風間八宏【著】

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日本サッカーを救う「超戦術」 ベースボール・マガジン社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベースボール・マガジン社
発売年月日 2010/05/06
JAN 9784583102573

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商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2017/08/22

戦術というより、個人戦術の本。 思ってたよりマリーシアの塊のような人っぽいなと。 俺の指示を全部無視して良い、 俺の言った事の逆をやってみろ そうすれば俺がいい指導者といわれる。

Posted by ブクログ

2013/01/01

フジテレビの解説でおなじみの風間八広氏のサッカーエッセイ。2012年のシーズン途中から川崎フロンターレの監督に就任し、その独特のサッカー理論が賛否両論、ずいぶん話題になった。フロンターレサポーターの自分としては読まないわけにはいかない、と購入したものの積ん読になっていたがようやく...

フジテレビの解説でおなじみの風間八広氏のサッカーエッセイ。2012年のシーズン途中から川崎フロンターレの監督に就任し、その独特のサッカー理論が賛否両論、ずいぶん話題になった。フロンターレサポーターの自分としては読まないわけにはいかない、と購入したものの積ん読になっていたがようやく読了。 本書は風間氏が筑波大学の監督時代に書かれたエッセイで、氏のサッカー理論がコンパクトにまとまっている。一見すると「理想論」としか思えないのだが、氏の主張は(より現実的にならざるを得ないだろう)プロのクラブを率いている今でも全くぶれていない。本書で何度も登場する「システム云々よりもまずは個人の力」「技術力より判断力」「場所でなく人を攻略しろ」といった印象的なフレーズは今でも監督インタビューなどで耳にする。これらのフレーズをより深く知るという意味でも、本書を読んだ価値は十分にあった。 正直、風間氏が監督として成功するかどうかは現時点では全く未知数だ。「理想主義すぎる」「バルサじゃないんだから」という批判、あるいは風間氏が縁故を重用することに対する批判、バッシングは一部のサポーターから激しくわき起こっている。 理想論という批判に対しては、僕の解釈では、理想と現実は「0か1か」ではなくて、理想に近づけるための努力や考え方が現実を確実に進化させると思っている。実際に2012年のフロンターレは過去数年の中で一番面白いサッカーをしているし、選手個人個人の変化も目を見張る。サッカー選手というのはここまで短時間で変わるのかと驚くばかりだ。(ただし、それがイコール「勝てるチーム」になっているかというのは別問題なのが難しいところだが・・・。) 最後に読書レビューとは関係ないが、風間監督バッシングについて。バッシングのほぼ99%は縁故起用に対する嫌悪感と昔ながらのフロンターレの雰囲気を壊すことへの抵抗という「昔は良かった」的な情緒反応だ。前者は確かに僕でも受け入れがたいこともある。しかし選手起用への不満は別に縁故でなくても常にあるもので、オシムが日本代表監督だったときにジェフ千葉の選手を重用したように、縁故採用は一流の監督でもビッグクラブでも日常茶飯事だ。コーチ陣を身内で固めるのはむしろそうでない方が珍しい。さらに、サポーターが監督以上にチームや選手のことを理解しているわけはないので、僕らはそれを含めてサッカーを楽しむしかない。後者については、フロンターレはもう昔のような強力FW頼みサッカーはできないことを素直に受け入れるべきだろう。縁故採用によって生え抜きが追い出されたというが、監督が変われば求められるプレースタイルも変わり、それに対応できない、あるいはどうしても受け入れられない選手は移籍する。まったく当然の話だ。 そういった現実を受け入れられずに、掲示板で我らが正義とばかりに風間氏の失脚を願う人々には哀れみの情を禁じ得ない。しかしそのネガティブなエネルギーは莫迦にできないし、そのエネルギーがチーム全体の雰囲気を悪くするので、風間氏は彼らを「見返す」必要がある。2012年度はシーズン途中からの指導という言い訳ができたが、2013年シーズンはそうはいかない。ぜひ、結果を出していただきたい。

Posted by ブクログ

2012/10/24

システム、戦術、自分達のサッカー。僕らは安易に語りたがる、それも自分の知っている範囲と、自分のやってきたサッカーの範囲で。風間さんが選手に求める「戦闘力」は、まさにこの本を読んでいる自分がいかにサッカーに対して自分で規定した考え方を持っていたのか痛感させられる。まだまだ可能性を信...

システム、戦術、自分達のサッカー。僕らは安易に語りたがる、それも自分の知っている範囲と、自分のやってきたサッカーの範囲で。風間さんが選手に求める「戦闘力」は、まさにこの本を読んでいる自分がいかにサッカーに対して自分で規定した考え方を持っていたのか痛感させられる。まだまだ可能性を信じたくなった。日本のサッカー、そして自分のサッカーにも。社会を生きていく上でも必要となる「戦闘力」。立ち止まらず、進もう。そして考えることをやめてはいけない。ありがとう!

Posted by ブクログ

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