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ひと目でわかるActive Directory Windows Server 2008 R2版
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ひと目でわかるActive Directory Windows Server 2008 R2版

Inc.Yokota Lab【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2010/04/26
JAN 9784822294069

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2014/06/13

職場の後輩に勉強してもらうために購入しつつ、自分でも読んでみた。 インストールから、サイトの構成や障害復旧まで、画面ショット付きで手順を紹介。技術的に細かい話はない。 Active Directory に関する手順書/学習書はネット上になさげなので、初学者には良い本だと思います。

Posted by ブクログ

2013/01/16

1.ディレクトリの基礎知識 ・ディレクトリ=情報の入れ物(DNSも!) ・ActiveDirectoryのサービスは5つ(WS2008以降) ①AD Rights Managementサービス ユーザの身元を確認し、許可されたユーザのみが動作(印刷など)を行える。 ②AD ドメイ...

1.ディレクトリの基礎知識 ・ディレクトリ=情報の入れ物(DNSも!) ・ActiveDirectoryのサービスは5つ(WS2008以降) ①AD Rights Managementサービス ユーザの身元を確認し、許可されたユーザのみが動作(印刷など)を行える。 ②AD ドメインサービス ユーザやコンピュータなどのデバイスに関する情報を格納する。ユーザ認証 や情報管理を行う。 ③AD フェデレーションサービス(AD FS) WEBシングルサインオンとセキュリティ保護されたIDアクセスSLを実現する。 ④ADライトウェイトディレクトリサービス (AD LDS) ディレクトリ対応サービスに対して、アプリケーション固有の情報を格納する場所を構築する。 ⑤AD 証明書サービス(AD CS) 証明書作成と管理を行う証明期間を作成できます。 ・AD DSサービスのメリット ①ユーザ:検索によりリソースを容易に発見できる ②管理者:1つ1つIDやパスワード作成しなくていいので、手間が省ける ・ドメインコントローラ ドメインを管理するサーバで通常2台以上設置する。1台のみの場合は停止するとユーザ認証ができず、アクセスが不可になる。 ・フォレスト ドメインの集合体で1つ以上作成する。ドメインを管理要件に従い分けることができる。 ・組織単位(OU) OUごとに権限を制限したり、管理者権限を委任したりできる。 ・サイト 地域またはサブネットなどの物理的な境界を指す。DC同士は15秒に1回複製を行うので、回線を圧迫するのを防ぐ。 2.AD DSのインストール ・ADDSを構築するにはDNSサーバが必要。DCとともにインストールする。 ・ADドメインに参加したクライアントはDCと同期するため、タイムサーバと同期できなくなる。 ※Kerberos認証 業界標準の認証プロトコル。ADで使用。 ・RODC(読み取り専用DC) 小規模の拠点などセキュリティを確保できない場合に、DBに変更を加えられない読み取り専用のDC. 3. ・信頼関係とは 別のドメインのリソースを使用できうようにすること。フォレスト内のドメイン間では信頼関係がある。 4.アカウントとオブジェクト ・アカウントは、 ①ユーザアカウント ローカルユーザアカウントはローカルCPのSAMDBに作成し、ろーかるCPにログインする。 ドメインユーザアカウントはADDBに作成する。 ②コンピュータアカウント CPも認証の対象になる。 ③グループアカウント ・グループの種類については、配布アカウント(メーリスに近い)、セキュリティアカウント(アクセス制御) ・

Posted by ブクログ

2011/07/01

端的にまとめてあって非常にわかりやすい。MCP試験70-640の対策本として秀逸であると思う。特にAD FSの解説はよくわかる。というのはフェデレーションサービスを実際に構築しようとするとサーバーが4台もいる。いくら仮想環境だとしてもそれだけの環境を構築するのは無理だ。しかし、こ...

端的にまとめてあって非常にわかりやすい。MCP試験70-640の対策本として秀逸であると思う。特にAD FSの解説はよくわかる。というのはフェデレーションサービスを実際に構築しようとするとサーバーが4台もいる。いくら仮想環境だとしてもそれだけの環境を構築するのは無理だ。しかし、この本ではそこのところがスクリーンショットを多用して簡潔に解説しているので、大変よくわかる。そういう感じでAD LDSやAD RMS、証明書サービスも解説して欲しかった。特にオンラインレスポンだ-構築方法の解説をして欲しかった。それらの点を差し引いても対策本と銘打っていないが対策本として秀逸である。

Posted by ブクログ

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