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子子家庭は波乱万丈 ドイツ、オーストリア旅物語 新潮文庫
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子子家庭は波乱万丈 ドイツ、オーストリア旅物語 新潮文庫

赤川次郎【著】

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子子家庭は波乱万丈 ドイツ、オーストリア旅物語 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/04/24
JAN 9784101327440

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商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

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2017/07/30

子子家庭シリーズ、子供の頃大好きで古本屋でみかけたため購入。律子と和哉のキャラが読みながら蘇ってきて、懐かしい気持ちで読んでいました。ドイツを旅しながら、ある男女に出会います。女性のターンと男性のターンがメインで描かれていて、後半部分は作中にも描かれた場所のエッセイになっています...

子子家庭シリーズ、子供の頃大好きで古本屋でみかけたため購入。律子と和哉のキャラが読みながら蘇ってきて、懐かしい気持ちで読んでいました。ドイツを旅しながら、ある男女に出会います。女性のターンと男性のターンがメインで描かれていて、後半部分は作中にも描かれた場所のエッセイになっています。 以降ネタバレ 懐かしいと思いつつ、なぜドイツに?って部分がぼかされて始まったから、違和感のまま読んでいました。律子と和哉の掛け合いは相変わらずだなと思いつつ、女性のターンも男性のターンもものすごく展開がはやくて、それいる?とか、ありえないでしょ?って思ってるうちに、唐突にクライマックス。子子家庭のシチュエーション自体、決してリアルなものではないけど、こんなにファンタジー?オカルト?な設定ではなかったはず。は?って思ってるうちに終了しました。虚無感からか、エッセイ部分は読む気になれず。思うに、ドイツの名所をまずは小説で描着たかったのかもわからないけど、わざわざ子子家庭シリーズにすべきではなかったのでは?と思いました。

Posted by ブクログ

2014/07/18

赤川先生の作品を読むのは、これが初めてです。 話の結末は想像していたものとは全く違い、驚きました。 子子家庭シリーズを読んでいませんが、この一冊で姉弟の絆が強い、、、というのは伝わります。 エッセイは納得できる部分もありましたが、残念ながら外国に行った事がないので、理解できない...

赤川先生の作品を読むのは、これが初めてです。 話の結末は想像していたものとは全く違い、驚きました。 子子家庭シリーズを読んでいませんが、この一冊で姉弟の絆が強い、、、というのは伝わります。 エッセイは納得できる部分もありましたが、残念ながら外国に行った事がないので、理解できない部分もありました、、、。

Posted by ブクログ

2011/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書を読んで分からない場合には、解説を読めば価値が分かる場合があります。 赤川次郎作品の場合には、「文芸評論家」以外の方が解説を書かれている場合には、90%くらいの確率で当たりです。 その解説を読むだけで楽しいからです。 赤川次郎作品を、こう育てたのか、こう読んで来たのか,よまなくてもちゃんと作家になれたとか、 悲喜交々で、とても楽しく読ませていただています。 子子家庭シリーズも、小説新潮で連載中だと解説で書かれているので、本書が最終巻になるわけではないことはお分かりだと思います。 中身の方は、たしかに子子の間の関係いついては薄く,現地の2人の描写が中心になっています。 また,その2人が、本当どうするのかがよくわかっていません。 中途半端で終わっています。それもこれも,連載がまだ続いていることにほかならないのだと思います。 本編では描写が不十分なので,できれば短編2つ入っていれば,なんとか格好がついたかもしれません。 それは編集者の腕の問題かもしれません。 次回企画される場合には、本編との量の均衡をかんがえていただけると幸いです。

Posted by ブクログ

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