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人の10倍の「仕事量」をこなす技術 トップコンサルタントが教える PHPビジネス新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2010/04/19 |
JAN | 9784569777351 |
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人の10倍の「仕事量」をこなす技術
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商品レビュー
3.4
30件のお客様レビュー
・上司が「仕事を振りにくい」と思うような人材になろう…割り当てられた仕事に加えて「自分で仕事を作る」ことを意識し、知識と実績を積みかさねる。こうした姿勢は心掛けているつもりですが、改めて主体性のウエイトを更に上げようと思いました。 ・察知力アップ。察知力とは相手の立場から物事を見...
・上司が「仕事を振りにくい」と思うような人材になろう…割り当てられた仕事に加えて「自分で仕事を作る」ことを意識し、知識と実績を積みかさねる。こうした姿勢は心掛けているつもりですが、改めて主体性のウエイトを更に上げようと思いました。 ・察知力アップ。察知力とは相手の立場から物事を見る視点。 「後始末」ならぬ「前始末」をする。前始末とは「相手が何を期待しているか一歩先を読んで、相手が言いだす前に自分から先に提供すること」 アクションとしては、相手を観察し気を感じ取っていくことからかな。
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グーグルの20%ルール →自分の仕事時間の20%を、目先の仕事ではなく、自分が重要だと思っている新たな仕事に費やすというもの。 →考える時間、新たなものを生み出す時間を確保するのが大事 何か1つの分野でいいのでエキスパートになる
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○できないコンサルタントに共通する特徴がある。自分自身で仕事を作り出せないため、いつも他の人の手伝いをさせられ、結局、常に忙しく立ち働かなくてはならないのだ。コンサルタントに限らす、仕事に振り回されている人の多くは、このように「いつ、どんな仕事が入ってくるかわからない」という受け身の状態にあることが多い。 ○メールに迅速かつ丁寧に返信することで、仕事をした気分になっていると思う。~。むしろホワイトカラーのビジネスパーソンに求められるのは、メールの処理に追われることではなく、付加価値の高いアウトプットを紡ぎ出すために、考える時間を確保することである。 ○だが、売上はほんのわずかだが、手間だけはやたらとかかるお客さまはいないだろうか?その相手に時間を取られ、より重要なお得意さんへの対応がおろそかになってしまったら、それは大きな損失である。 ○私が常に意識しているのは、その作業を行う目的はなにかということである。目的が「受注率を上げること」であるのなら、企画書ではなく口頭やメモで済むときは、口頭やメモで済ませればいい。「目的」という視点から仕事を洗い出してみると、やらなくてもいい仕事が見えてくる。 ○何か一つでもいいので「得意分野」を持つといいだろう。「小売業については彼が一番詳しい」「関西地区の情報なら右に出るものがない」などでもいい。 ○だが常に、「自分で仕事を作る」ということを意識し、自分の能力を高めていった。~。もちろん人から与えられた仕事の中にも、一見「おいしい仕事」はある。「営業マンが、前任者のお得意さまをそのまま受け継ぐ」などというのは、その典型的な例だといえるだろう。~。しかしこれは中長期的に見れば、プラスにならないことの方が多い。前任者の仕事のやり方やお客さまとの付き合い方を踏襲しておけば、それなりに仕事ができてしまうため、自分ならではの仕事のスタンスを確立するのがおろそかになってしまいがちだからだ。 ○引き出しが多いと、即答力が高まるだけでなく、そのほかの仕事の処理スピードもぐんと高まる。~。仕事が速い人は、答えを出すのが速い。その答えを出すスピードを高めるためには、引き出しを豊かにすることが条件となるのである。 ○雑誌や新聞の記事をいくら読んで情報をつかんだとしても、それは受け売りの情報でしかない。お客さまから「その記事なら私も読んだよ」と言われかねない。けれども皮膚感覚でつかんだ情報や、そこから得た認識や見識は、自分だけのオリジナルな情報や認識、見識である。お客さまの質問に対しても、受け売りではないオリジナルな答えができるようになるわけだ。「彼の答えはいつもおもしろいな」という印象を、お客さまに与えることができるようになるのである。 ○船井総研には「前始末」という言葉がある。前始末とは、お客さまがなにを期待しているか一歩先を読んで、お客さまが自ら言い出す前に、こちらから先にそれを提供していくというものだ。 ○どんなに即答をしたとしても、的外れな答えでは意味がない。だからといってありきたりな答えでは、相手を納得させたり、相手の心を動かすことができなくなる。「その程度の答えだったら、私だって考えていますよ」ということになるからだ。 ○自分なりの仕事観をつかむまでは辞めないということである。本書でも「たった一つでいいから、人よりも抜きんでた長所を持とう」という話をしたが、今自分が立っているフィールドで突き抜けた長所を持つまでは、戦いを止めないことだ。たとえ、もっとほかに近道があるように見えたとしてもだ。なぜなら三〇代や四〇代になって花開く人は、二〇代から三〇代前半にかけて、じっくりと自分の仕事観を形成してきた人たちだからだ。また自分の存在が市場価値を持つまで、地道に努力を続けてきた人だ。「急がば回れ」という言葉があるが、人生を最短距離で生きようとすると、かえって成功は遠のいてしまいがちなのだ。
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