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ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育 南山大学学術叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 明石書店 |
発売年月日 | 2010/03/31 |
JAN | 9784750331782 |
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ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育
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ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育
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その名の通り、米国内のラティーノに対する言語教育について。 ラティーノを米墨戦争や征服によるカースト的マイノリティと捉え、 「バイリンガル教育は有効だ」という仮説にもどづいて、それをバックアップする構成。 最後の最後で「スペイン語が第二の公用語になったら他のマイノリティー...
その名の通り、米国内のラティーノに対する言語教育について。 ラティーノを米墨戦争や征服によるカースト的マイノリティと捉え、 「バイリンガル教育は有効だ」という仮説にもどづいて、それをバックアップする構成。 最後の最後で「スペイン語が第二の公用語になったら他のマイノリティーが困っちゃうよね(笑)」となっているところから、理想の言語文化教育はばしっと決められるものではなく、グループごとの利害関係、教育としての成果、国の統合などいろんなポイントから議論していかなくちゃいけないことがわかる。 あとは、理論と現実の乖離、目的の変化など。 「双方向イマージョン式」というフレーズがゲシュタルト崩壊w mixedされたクラスが重要らしい。 バイリンガル教育の学習理論?の説明は飛ばし読み。 後書きがアツいw
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