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白戸修の狼狽
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白戸修の狼狽

大倉崇裕【著】

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白戸修の狼狽

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2010/04/08
JAN 9784575236897

白戸修の狼狽

¥110

商品レビュー

3.6

29件のお客様レビュー

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2019/06/14

社会人になりましたが、白戸君のお人好しは健在です。一応、「中野」の頼まれごとをすると「嫌です」と言うことはできるようになったようですが、もちろん嫌と言えるようになったというだけで実際は押し切られています。今回もどの事件も地味なようでいて実はかなり大事件なものが多いですね。でも前作...

社会人になりましたが、白戸君のお人好しは健在です。一応、「中野」の頼まれごとをすると「嫌です」と言うことはできるようになったようですが、もちろん嫌と言えるようになったというだけで実際は押し切られています。今回もどの事件も地味なようでいて実はかなり大事件なものが多いですね。でも前作同様のテンポの良さにガッチリつかまれ実は頭のいい主人公の推理に楽しませてもらい、一気読みでした。彼のおかげでどの短編も後味がほのぼのするところがとても好みです。ぜひこのシリーズ続けてほしいです。 再読。一作目よりドキドキ感は大きいかもしれません。意外と細かい内容は忘れてしまっているもので…やはりお人好しのインパクトが強すぎでしょうか。再読でも十分楽しめました。以下「逃亡」用に覚書。「ウォールアート」落書き。七倉豊、清水(町内自警団)「ベストスタッフ」仙道忠行(大学の先輩)雛美紀子(アイドル)「タップ」諸刃冴子(盗聴バスター)「ラリー」スタンプラリー。宇田川一(私立探偵)「オリキ」中林(NA KA NO‐KUリーダー)君川結花(会員番号003)犬蔵藤男(アイアンロックス)ニトロ(ダフ屋) 20140128再読

Posted by ブクログ

2019/01/11

2019.01.10 初めての著者。なんとも面白い。きっとこういう人っているだろうと思う。でも分野が色々でこれからも楽しみ。最後に何かあるのが良いねえ。しかし、本を読んでる著者なんてすごく少ないのだと改めて思う。ハマると同じ作者の本ばかり読むからねえ。次回が楽しみ。

Posted by ブクログ

2017/02/09

シリーズ2作目。中野でトラブルを呼び寄せる白戸修の話。前回もそうだったが思っていたより面白く読めた。「無法地帯」の登場人物が出てくる話もあり、そこも楽しめた。

Posted by ブクログ

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