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拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの
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拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの

藤本壮介(著者), 鈴木雄介(著者)

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拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの

定価 ¥2,409

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日刊建設通信新聞社
発売年月日 2010/04/02
JAN 9784902611359

拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2018/10/23

ソフトウエアは、建築に例えられることが多い。しかし、このアナロジーを当然のこととして受け入れることは、私にはできない。その理由は、建築がその成果物を一望できることに対して、ソフトウエアを一望することは不可能であるからである。この違いにより、アーキテクチャーありきのトップダウン思想...

ソフトウエアは、建築に例えられることが多い。しかし、このアナロジーを当然のこととして受け入れることは、私にはできない。その理由は、建築がその成果物を一望できることに対して、ソフトウエアを一望することは不可能であるからである。この違いにより、アーキテクチャーありきのトップダウン思想と、部分の集まりがアーキテクチャーを織り成すというボトムアップ思想の両端にそれぞれが位置する。 本書における、建築家とソフトウエア・エンジニアの対談に、読むべき点があるとすれば、このことに言及した鈴木雄介の発言。この思想的対立を見事に喝破しているその内容は、この人物がそれなりのソフトウエア・エンジニアであることを裏付けている(ソフトウエア・アーキテクトと名乗るやからには、怪しいやつが多いので)。 逆に言うと、この視点的違いを理解している人は、この本を読む必要は無いと思う。という意味において、私には読む必要のない本であった。

Posted by ブクログ

2011/10/11

なんとなく、ITがつかめるかんじかな。あと、建築家だけではないだろうけど、作る人は読んだ本に影響をすごくうけるんだなぁと、当たり前だけど建築家藤本氏の好きな本が書かれていておもしろかった。

Posted by ブクログ

2010/11/19

建築家とITアーキテクト。構造物を設計するという共通した職能を持つ2人による対談を記録した本。 建築家らしさ、ITアーキテクトらしさは良く出ており、それぞれに対する理解を深めるには役立つかも。ただ、建築とITが相互に作用することで生まれる「何か」については、期待に反して見出すこ...

建築家とITアーキテクト。構造物を設計するという共通した職能を持つ2人による対談を記録した本。 建築家らしさ、ITアーキテクトらしさは良く出ており、それぞれに対する理解を深めるには役立つかも。ただ、建築とITが相互に作用することで生まれる「何か」については、期待に反して見出すことができなかった。 「コミュニケーションの離れ具合」「つくり込まない遊びの部分を楽しむ」などの論点を共有しながら対談が進んでいくのは興味深い。

Posted by ブクログ

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