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経済学批判 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2006/08/19 |
| JAN | 9784003412503 |
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経済学批判
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マルクスによる古典派経済学批判の本であり、 古典派理論に則った形で批判されているため論点が分かりやすい
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マルクスがとんでもなく碩学であること、それはよくわかる本である。内容については、予め知っていたこともあるのであまり他言を要しないが、商品には交換価値と使用価値の二種類があることは、古代ギリシアのアリストテレスから存在していたこと、また貨幣が金銀であり得ていることも同様に古代ギリシ...
マルクスがとんでもなく碩学であること、それはよくわかる本である。内容については、予め知っていたこともあるのであまり他言を要しないが、商品には交換価値と使用価値の二種類があることは、古代ギリシアのアリストテレスから存在していたこと、また貨幣が金銀であり得ていることも同様に古代ギリシアから検討されていたこと、それがよく分かる。それ以外の人でも、彼より以前の経済学者や財政学者が貨幣の顕れについて検討しており、マルクスの学説が彼のオリジナルではないこと、また金科玉条ではないことは、当たり前であると考えられる。 彼は金の裏付けを持たない、強制通用力を約された国家紙幣(政府紙幣)についても検討しているが、取るに足らないとして排斥している。しかし経済人類学者のポラニーは、かなり昔から政府紙幣のような存在を研究し見出しているので、「資本主義は人為的なもの」と見なすかどうかが、マルクスとポラニーの分かれ目であるといえよう。
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