![イチローvs松井秀喜 相容れぬ2人の生き様 小学館101新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001634/0016347015LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 新書
- 1226-10-09
イチローvs松井秀喜 相容れぬ2人の生き様 小学館101新書
![イチローvs松井秀喜 相容れぬ2人の生き様 小学館101新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001634/0016347015LL.jpg)
定価 ¥792
220円 定価より572円(72%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2010/04/06 |
JAN | 9784098250783 |
- 書籍
- 新書
イチローvs松井秀喜
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
イチローvs松井秀喜
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
松井とイチロー。どちらも父親の力が大きいなぁと感じました。また松井の好きな漫画が、ドカベンの山田太郎に対し、イチローがキャプテンのイガラシを挙げたところもうなづける。
Posted by
古内義明著「イチローvs松井秀喜 相容れぬ2人の生き様」、2010.4発行です。面白かったです。20世紀のライバルは王貞治と長嶋茂雄、21世紀はイチローと松井秀喜。イチローにあって松井にないものは前人未踏の大記録の数々、松井にあってイチローにないものは、誰しもが名門と考える「看板...
古内義明著「イチローvs松井秀喜 相容れぬ2人の生き様」、2010.4発行です。面白かったです。20世紀のライバルは王貞治と長嶋茂雄、21世紀はイチローと松井秀喜。イチローにあって松井にないものは前人未踏の大記録の数々、松井にあってイチローにないものは、誰しもが名門と考える「看板」(巨人、ヤンキース両球団で4番に&日本一と世界一、日米でMVPを)。イチロー、1973(S48)年10月22日生まれ、松井、1974年(S49)6月12日生まれ。2人の生き様は水と油。覇道のイチロー、王道の松井。
Posted by
「イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様」 ようこそ禁断の世界へ。 「たとえ自分がノーヒットでもチームの勝利が最優先」とは松井秀喜の弁。 「チームが勝って自分の結果も良いのが理想。でも、自分の結果が全然ダメなのにチームが勝てばそれで良いというならそれではプロとしての魅...
「イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様」 ようこそ禁断の世界へ。 「たとえ自分がノーヒットでもチームの勝利が最優先」とは松井秀喜の弁。 「チームが勝って自分の結果も良いのが理想。でも、自分の結果が全然ダメなのにチームが勝てばそれで良いというならそれではプロとしての魅力が無い」とはイチローの弁。 勝利を追求する姿勢は同じだが、そこまでのアプローチは正反対なのである、と古内氏は述べているが、果たして本当に正反対なのだろうか。松井はヒットが打てなくてもと言っているけど、チームが勝つ為に最高の結果を出そうとしているのだから、自分の結果がダメでもチームが勝てばそれでいいとは思ってはいないだろう。 松井は名門のプレッシャーを常に背負いながら結果を出してきた。一方、イチローは名門のプレッシャーの代わりに記録のプレッシャー(彼にとっては自分からのプレッシャーだろうか)を背負い戦ってきた。 そんな2人は、ONのような関係だった。その関係が途切れたのは、2006年WBCでの出来事がきっかけとされている。 イチローが松井にWBC出場について足並みを揃えようと言う伝言を水面下で出し、松井はそれを受けてイチローからの次なるコンタクトを待っていた。しかし、その矢先にイチローがWBC出場を名言して・・・と言う出来事があったらしい。真相は分からないけど、この年から2人が球場で談笑したり、写真に収まったりするのは無くなった。 私はイチローも好きだが、松井も好きなので、1番イチロー、4番松井の打線をWBCで見たかったです。なので、松井が出場を辞退したのは残念でした。しかし、上記の様なある種野球とは関係ない所で起きた事が出場辞退に繋がったとしたら、そっちの方がより残念です。 話を本書に戻すと、タイトルは「イチローvs松井秀喜」。なるほど、どうしても2人を対決させたいらしい。 どっちも凄いと思うが、仮にどっちが凄いか決めるなら色々定義を設けて、その定義に立てば、イチローに軍配、松井に軍配が挙がると言うようにしないと比べられないでしょう、と私は思うんですが。 その定義に関しても、本書で設けて分析しているかと言うとそうではなく、定義がない中、比較されてもvsの意味合いは薄れると思います。この内容ならば、タイトルは「イチローと松井秀喜」で良いんじゃないかと。 とにかく禁断の世界は、明らかに言い過ぎですw
Posted by