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羅生門/鼻/芋粥 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 1983/09/01 |
JAN | 9784041033012 |
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羅生門/鼻/芋粥
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羅生門/鼻/芋粥
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
芥川龍之介作品は全部お気に入り。 中でも「芋粥」には驚きました。 文章を読んで、あれほどの匂いを 感じたことはありませんでした。 「芋粥」って食べ物はなんだかよくわからないけど。 私も気持ち悪くなったのだ。
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芥川は本当に「巧く作られた」ものを書くなあ。『煙管』なんかはデジャヴを感じるほど、この手の掌編は洗練されすぎている。 誰かが「イミテーションのダイヤモンド」と言っていた。私自身の意見は保留しよう。
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俺が読んだのは昭和三十五年五月三十日発行の三十五版です。 しかしあまりにも古くてAmazonになかったので発行社が同じ会社のものを。 皮肉の利いた短編揃いで読んでて痛快な著者らしい一冊。 が、それでも人間味をよく出している作品が多く一冊でお腹いっぱいになれる本。
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