神苦楽島(上)

内田康夫【著】

• 内容紹介: 都心で若い女性の不審死に遭遇した浅見光彦。その矢先、淡路島での取材依頼を受けた浅見は、彼女の出身地でもあることに気付き、引き寄せられるように淡路へ向かう。古事記にある「国生み」神話の残る淡路島を舞台に、「信仰」の意味を問う。史実と社会問題を融合させた、浅見光彦シリーズ作。
• 販売会社／発売会社: 文藝春秋
• 発売年月日: 2010/03/25
• JAN: 9784163290508

商品レビュー

2022/05/09

浅見光彦､ようやく携帯を持ちましたか…しかし､手にいれた早々に事件に巻き込まれるとは…｡先が心配だ｡

2012/02/16

2月-10。4.0点。
上巻。淡路島を舞台とした、「島もの」。
東京・神戸・淡路島と駆け回る。
上巻では、犯人の陰がつかめる程度。
下巻に期待。

2011/11/27

淡路島が舞台で、新興宗教や拝み屋など地域の風習が出てきて、ちょっとドロドロした感じ？この話しから光彦さん携帯購入。
デビュー30周年記念連続刊行第２弾。