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おやすみ、ロビン 角川ホラー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/03/24 |
JAN | 9784043805020 |
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おやすみ、ロビン
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おやすみ、ロビン
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
12歳の時、辻貴雄は友達の横田純と秘密の空き地で遊んでいた時、その先の森の中にある小屋の中で、赤ちゃんを見つける。最初は母親が迎えにくるまで・・・と思っていたが、いつまでたっても母親は来ず、警察に言えば里子に出されて虐待されてしまうと考えた2人は、赤ちゃんをロビンと名付け、その...
12歳の時、辻貴雄は友達の横田純と秘密の空き地で遊んでいた時、その先の森の中にある小屋の中で、赤ちゃんを見つける。最初は母親が迎えにくるまで・・・と思っていたが、いつまでたっても母親は来ず、警察に言えば里子に出されて虐待されてしまうと考えた2人は、赤ちゃんをロビンと名付け、そのまま内緒で育て続ける。 どういうオチがつくんだろうと思いながら読み進めていたが、先に進めば進むほど、滅茶苦茶な展開に。結局ロビンはただの赤ちゃんだったのか、ロビンに異常な執着をみせる久美の正体はなんだったのか、そして最後、里穂を突然襲った主人公の心理は?など、伏線回収もなにもあったものではない。これだと何がホラーだったって、久美の不死身さだよなぁ…。
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- ネタバレ
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あらすじとか表紙とかの印象から、てっきりロビンがオーメンでいうところのダミアン的存在だと思って読んだので、読了後の「これはホラーだったのか・・・!?」感が凄かった。むしろ前半から中盤にかけての、ロビンを順調に育てていくくだりが結構楽しめた。
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赤ん坊を拾ってしまった小学生は、その時、そしてその何十年後、どうしたか。 『人生ってのは時計と似ている。どちらも狂うことがあり、狂ったら自分では治せない。 狂った時計は一日に一度も正確な時刻をさすことはない。だが針が止まった時計は一日に二度正確な時刻をさす。』 2010年...
赤ん坊を拾ってしまった小学生は、その時、そしてその何十年後、どうしたか。 『人生ってのは時計と似ている。どちらも狂うことがあり、狂ったら自分では治せない。 狂った時計は一日に一度も正確な時刻をさすことはない。だが針が止まった時計は一日に二度正確な時刻をさす。』 2010年06月13日 18:07
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