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商品開発のための品質機能展開 知識変換のSECIモデルとQFD
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本規格協会 |
発売年月日 | 2010/03/17 |
JAN | 9784542501768 |
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商品開発のための品質機能展開
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本書の副題は、「知識変換のSECIモデルとQFD」となっています。 野中郁次郎教授の暗黙知と形式知の変換モデルであるSECIモデルと、赤尾洋二先生発案のQFDの関係が明らかになります。 実は、HAYST法のFV表は、QFDの要求品質展開を参考に作りました。 QFDとい...
本書の副題は、「知識変換のSECIモデルとQFD」となっています。 野中郁次郎教授の暗黙知と形式知の変換モデルであるSECIモデルと、赤尾洋二先生発案のQFDの関係が明らかになります。 実は、HAYST法のFV表は、QFDの要求品質展開を参考に作りました。 QFDというと「品質の家」とか、「品質展開」という完成形を思い浮かべる人が多いんじゃないかなと思うのですが、原始データから要求品質への変換(シーン展開)から始まる「要求品質展開」というアクティビティがありまして、そこからFV表の原型が生まれました。 # 完成形から学び始めると本質を見落とす罠がありますよっ。 本書では、「要求品質展開」がSECIの「共同化」に当たるといった整理がされているので非常に分かりやすいし、個人的にはFV表の位置づけもそういうこと(共同化から表出化の逆変換)であったかと理解が進みました。 ということで、とてもおもしろい本です。 後半、事例集が載っているのでそこも参考になります。
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