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全力往生 あの世とこの世にときめきを
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全力往生 あの世とこの世にときめきを

帯津良一【著】

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全力往生 あの世とこの世にときめきを

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商品詳細

内容紹介 //付属品~DVD付
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2010/03/20
JAN 9784093881050

全力往生

¥220

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2011/11/01

本書の中では詳しい実績は紹介されていませんが、他の本にてこの本の著者である帯津氏の経営する病院では「癌患者」が快方に向うケースが多いと聞いたことがあります。 その帯津医師により書かれた本で、「生き生きと生きる=生命場のエネルギーを高め続ける=いい「場」に身を置く(p77)」た...

本書の中では詳しい実績は紹介されていませんが、他の本にてこの本の著者である帯津氏の経営する病院では「癌患者」が快方に向うケースが多いと聞いたことがあります。 その帯津医師により書かれた本で、「生き生きと生きる=生命場のエネルギーを高め続ける=いい「場」に身を置く(p77)」ためにはどのような生活や心構えをしたら良いかについて書かれた本です。 ポイントは毎日を「ときめき」を持って送ることだということです、私も人生後半戦を迎えていますが「ときめく」機会を出来る限り多くして自分に活力を与えていきたいと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・中国医学の根幹をなしているのは、「陰陽五行説」でおしあり、病期の性質を陰と陽に、そしてすべての臓器を、木・火・土・金・水、に分けて臓器同士のつながりに着目して治療する(p24) ・一日に一度、「死んだらどうなるのか」ということを考える時間を持つことが望ましい(p34) ・青春とは非常に未熟な時代、そんなものは早く通りすぎてしまうべきで、若さを最上のものとする必要はない(p51) ・老いに逆らわず、それでいて生命場のエネルギーを高め続けている人は、色気がある(p52) ・西洋医学と代替療法の統合である統合医学は、あくまでも病に対して「治る、治らない」の二極化した見方をする、ホリスティック医学は、死後の世界まで視野に入れた医療を目指している(p73) ・治しの方法の代表である西洋医学と癒しの方法の代表である代替療法では、病を扱う方法論がまったく異なる(p76) ・東京の地下鉄は、難易度の異なる階段とエスカレーターが用意されていて、天与のジムである(p86) ・刻々と変化する生命場の動きが脳細胞を通して外部に表現されたものが心であると考えられるので、心の持ちようで生命場を高めることが可能(p91) ・身体によいことをしたとしても、本人がそれを苦痛と感じるのであればそれは養生にならない、養生の要諦は「ときめき」である(p93) ・食養生の基本は「大地の気を取り入れる」ことなので、海のものよりは里山のもうが良い(p94) ・「旬」のものには大地の「気」が残っていて、栄養価が高く美味しい、さらに添加物等の余分なものが入っていなくて加工していないものが良い(p95、96) ・好きなものを好きなだけ食べて良いわけではない、我慢する代わりに一月30日のうちで、3日程度であれば「ときめき食」として肉を食べても良い(p99) ・40年以上医者をやっていて思うのは、健康は数字では表せない(p111) ・癌患者がコレステロール値が低いのは、治療に用いられる抗癌剤や放射線の影響である、コレステロールとは、がんを乗り越えるために欠かせない免疫に働く細胞の成分として非常に大事な役割を果たす(p113) ・エネルギーをムダにしないコツは、考えすぎず、悩みすぎず、過ぎ去ったことをいつまでもクヨクヨしない、何か問題が起きても「じゃ、次はこうしよう」と脳天気な方が良い(p117) ・基本的に呼吸は鼻で行うが、吐く息は口で行っても構わない(p170) 2010/08/29作成

Posted by ブクログ

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