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自己分析する学生は、なぜ内定できないのか?
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2010/03/12 |
JAN | 9784532316068 |
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自己分析する学生は、なぜ内定できないのか?
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商品レビュー
3.3
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
就職活動が終わってから読みましたが、おおむね内容は同意できました。 本文中で列挙されている「就職活動でうまくいく」人物像のいくつかが素の私の考え方や行動に当てはまっていたため、結果論ですが、「我が意を得たり」というのが正直な感想です。しかし、そういった人物像というのは一朝一夕では形成できないはずですから、かなり早い段階で読まなければ難しいものがあると思います。
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今の就活生は、筆記対策や面接対策などの「戦術」の海におぼれ、もっと大事な就活全体を見渡す「戦略」が立てられていない。 就活で必要な「戦略」とは。 ・自分に合った仕事選び 企業研究は 職種→業界→企業の順に行う。 「憧れ」ではなく、「自分に合っているか」を考える。 志望業...
今の就活生は、筆記対策や面接対策などの「戦術」の海におぼれ、もっと大事な就活全体を見渡す「戦略」が立てられていない。 就活で必要な「戦略」とは。 ・自分に合った仕事選び 企業研究は 職種→業界→企業の順に行う。 「憧れ」ではなく、「自分に合っているか」を考える。 志望業界は出来る限り絞る。志望業界の企業の競争率を調べておく。 会社で働くことは具体的に毎日何をする事か、を考える。 ・活字媒体で必要な情報を収集 インターネットなどの不確かな情報に踊らされないようにする。 新聞を毎日読んで考える。考えた事をメモしておき、ESや面接に役立てる。 ・オトナ度アップ 自分の周りのことは自分でする。 人と話す時は、相手と必ず目を合わせる。人間関係の壁を自ら作らない。 ・メンタル面強化 体力づくりも怠らない。 リハーサルで企業を受けない。すべて本気で受ける。 最も大切なのは、「自分で考えること。」
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自己分析する学生はなぜ内定が取れないのか 今流行り(?)の「疑問形」+「奇をてらうようなタイトル」の本書。 内容は至極まっとうなことばかり。 自分で考える習慣を身につけること、メンタル面を強化させることなど、日常の生活でのちょっとした意識が大切なのだということを改...
自己分析する学生はなぜ内定が取れないのか 今流行り(?)の「疑問形」+「奇をてらうようなタイトル」の本書。 内容は至極まっとうなことばかり。 自分で考える習慣を身につけること、メンタル面を強化させることなど、日常の生活でのちょっとした意識が大切なのだということを改めて感じました。 まだ本格的な就活マニュアル本は読んだことはありませんが、本書に書かれている内容を念頭に入れた上で、比較しながら読むとおもしろいのかなと思いました。 マニュアル本ばかり読んでいる学生には是非読んでいただきたい一冊です。 以下、備忘録 ◆「素のままの自分」で勝負しよう!ただし就活に必要な「素のままの自分」は今の「ありのままの自分」ではありません。これからの「陶冶された自分」であることが肝心です ◆企業の面接官たちは、「受験生がみんな同じことを言う」と不思議がります。でも私たちにとっては全く不思議ではありません。限られた人生経験を「分析」した結果、代り映えのしない話題や能力に突き当たるだけだからです。 ◆「職種・業界・企業」のうち、まず職種、次に業界、最後に企業と決めていくのが一番合理的で間違いがありません。 ◆将来の自分のために、悪口や批判的意見にも積極的に耳を傾け考えていきましょう。 ◆「自分は絶対に打つやノイローゼにならない」、あるいは「意識などしたことがない」という人は要注意です。「自分は強い」と自信をもつよりも、「自分も弱いかもしれないな」と素直に考えたほうがメンタル面の強化につながります。 ◆日常的に、相手の話や質問をよく聞いて、「何を聞かれているのか」「この人は何を知りたいのか」を考えてから答えるクセをつけましょう。 ◆ESはじっくりと時間をかけて作成すべきものです。特に、どの社のESであっても「企業の志望動機」と「職種の志望動機」の二つを真っ先に仕上げておきましょう。 ◆はたして、子供の時の体験やこれまでの生活といった「過去」が「自分の未来」を決定するのでしょうか?「自己分析」が問題なのは、「自分が何者か?」など、人間が一生かかっても追及できそうもない課題の答えを見つけようとする点にあります。どれだけ一生懸命に探し求めようとしても、際限がないのです。皆さんはこれからもどんどん変わっていくのです。就活のスタート地点で「自己分析」をして、自分の将来の選択を決めつけてしまわないことが大事です。
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