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日本人はなぜ国際人になれないのか 翻訳文化大国の蹉跌
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日本人はなぜ国際人になれないのか 翻訳文化大国の蹉跌

榊原英資【著】

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日本人はなぜ国際人になれないのか 翻訳文化大国の蹉跌

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2010/03/06
JAN 9784492395318

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商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

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2014/01/20

日本の翻訳文化が、外国語の習得のネックになっているという理論。 確かに外来語に様々な日本語を当てはめて、日本独自のものにしてきた経緯があるからこそ、なかなか外国語が受け入れられないのだろう。 中国語でさえそうだったのだから・・・。日本文化を考えさせられる。

Posted by ブクログ

2011/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

歴史を振り返り、他国と比較することによって日本の独特な習慣を表現することにページの多くが使われている。日本の独特な習慣や文化を大事にしつつ、日本人を国際的な場で活躍できるようにするための具体的な提案は英語を流暢に話せるようになること、他国に負けないように若いうちから勉強すること、とのありきたりな内容だった。 文中、繰り返しが多く、もっと整理できるはず。

Posted by ブクログ

2011/03/19

日本の特色である、外来の文化等を取り込み、自分のものにしてしまうと言う性質が、現在の国際化を妨げている。 日本かkろえまで、中国文化欧米文化を自己のものとするべく様々な努力を行い、日本化した上で取り込んできた。欧米図書の翻訳もそうだ。それがあまりにも徹底していたため、ほとんどの概...

日本の特色である、外来の文化等を取り込み、自分のものにしてしまうと言う性質が、現在の国際化を妨げている。 日本かkろえまで、中国文化欧米文化を自己のものとするべく様々な努力を行い、日本化した上で取り込んできた。欧米図書の翻訳もそうだ。それがあまりにも徹底していたため、ほとんどの概念が日本化され、それが今現在に至っている。翻訳された概念はあくまで日本化されたものであり、欧米本来の意味合いとは違っている場合もある。 日本では外国の図書は瞬く間に翻訳され出版されている。それが故に日本人は外国語を真剣に学ぶことなく、知識を得ることができた。いまはそれが日本の国際化を阻害している。 グローバル社会はイヤでも世界的分業化の流れとなっており、低賃金の国の労働者にとって有利となる。日本も格差がさらに広がることになる。これまでの中流層は世界の労働者との競争に巻き込まれる。それらの労働者とくらべても群を抜いた能力がなければ、低賃金の労働者が有利になる。 そうした時代だからこそ、日本人は国際化しなければ生き残れない。

Posted by ブクログ

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