![コンペイトウ浪漫紀行 コンペイトウのルーツを求めてポルトガル・種子島への旅](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001631/0016318980LL.jpg)
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コンペイトウ浪漫紀行 コンペイトウのルーツを求めてポルトガル・種子島への旅
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文芸社 |
発売年月日 | 2009/12/01 |
JAN | 9784286082493 |
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コンペイトウ浪漫紀行
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コンペイトウ浪漫紀行
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※このレビューにはネタバレを含みます
コーヒーとコンペイトウをたしなみながら読みおわった。 カステラ、コンペイトウ、ビスケット等、ポルトガル発祥のお菓子であることは知っていたが、つまりポルトガルに行けばオリジナルが食べられるのだということはなぜか気づいてなかった。 つまり、今とてもポルトガルに行きたい! ただ、ポルトガルのコンペイトウはとげとげがないらしい。とげとげは日本独自なのか。なぜ角ができるのかも科学的に解明されてないのに独自技術とはこれ如何に。 コンペイトウは甘いから好きという単純なことではなく、やっぱり噛み砕いたときのスルッと溶けていく感じやジョリジョリとした歯ざわりも良い。あと、小さな粒同士が口の中で擦れ合うあの謎の感触もまたいいのだ。 本自体はフロイス野村さんのポルトガルと種子島の旅行記が7割を占め、コンペイトウはどう作られるのか、とかは特に書かれていないので、それを知りたい人には向いてない。 後半にテナントビルがペナントビルとなっている誤植があるのだが、それがなんと紙の切り貼りで直してある、そんな手作業にほっこりする。 コンペイトウミュージアムなるものが存在し、コンペイトウを手作りできるらしいのでこれは行かねばなるまい。
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