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嵐が丘(下) 光文社古典新訳文庫
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嵐が丘(下) 光文社古典新訳文庫

エミリー・ブロンテ(著者), 小野寺健(訳者)

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嵐が丘(下) 光文社古典新訳文庫

定価 ¥1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2010/03/20
JAN 9784334752002

嵐が丘(下)

¥990

商品レビュー

3.7

46件のお客様レビュー

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2026/03/30

リントンが最低。意気地も無く、卑怯で、泣き言でキャシーをつなぎ止めることばかりしている。 これにまんまと同情して、もう会いにこないと言ったと思ったら すぐにリントンにまたかまうキャシーも いい加減にさっさと見捨てればいいのにと何度も思ってじれったかった。 半ば無理やりリントンと...

リントンが最低。意気地も無く、卑怯で、泣き言でキャシーをつなぎ止めることばかりしている。 これにまんまと同情して、もう会いにこないと言ったと思ったら すぐにリントンにまたかまうキャシーも いい加減にさっさと見捨てればいいのにと何度も思ってじれったかった。 半ば無理やりリントンと結婚させられていたけど この時代、教会に行かず、役所に届けもせず、何を持って結婚した事実ができてしまうのか しかも相続まで絡んだ結婚が成立してしまうのか謎。 キャシーがあんなにもヘアトンの無知を嘲笑っていたのも かなり性格が悪いと思う。 ほんとに、ネリー以外にまともな性格のキャラクターは出ないのかと。 ヘアトンがキャシーにそれでも近づきたくて 向学心を持って関係が良くなっていくところは ちょっと良かった。 しかしヒースクリフ、復讐心とはいえちょっと酷すぎる。 あと、ジョウゼフ、これも狂言回し的な役割だけど まあほんっとにロクでもない爺さんだった。

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2026/03/15

この表現であっているのか分からないけど、 凄く体力がいる本だ、、 人生をかけて復習をしたヒースクリフが行き着く先とは。 やってることはとんでもない。 ただ、惹かれあうのはどうしたって 感情だけでどうにでもならないのだろうな。 そして翻訳のかたの解釈まで乗っていて、 ...

この表現であっているのか分からないけど、 凄く体力がいる本だ、、 人生をかけて復習をしたヒースクリフが行き着く先とは。 やってることはとんでもない。 ただ、惹かれあうのはどうしたって 感情だけでどうにでもならないのだろうな。 そして翻訳のかたの解釈まで乗っていて、 より深く味わえる本だった。 これが映像になるのが楽しみで仕方ない。 憎悪、愛着、執着が詰まった話だった。 本ってすごい、こんなにのめり込んだの久しぶり。 最近本の魅力に気がついて、 新参者だからこれからたくさん開拓していきたいな。

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2026/03/10

キャサリンと結婚できなかったヒースクリフの復讐劇は、すさまじいものでした。血も涙もない暴行の数々。この復讐劇は次世代まで及びます。恨み骨髄までとはこのこと。“因果はめぐる”怖い怖い! 終盤、横暴を極めたヒースクリフは反撃され、弱まっていきます。彼にも人間の心が見られ、気持ちの変...

キャサリンと結婚できなかったヒースクリフの復讐劇は、すさまじいものでした。血も涙もない暴行の数々。この復讐劇は次世代まで及びます。恨み骨髄までとはこのこと。“因果はめぐる”怖い怖い! 終盤、横暴を極めたヒースクリフは反撃され、弱まっていきます。彼にも人間の心が見られ、気持ちの変化が...... ヒースクリフに最もひどい目にあわされたヘアトンがヒースクリフの遺体のそばで涙を流す場面、とても印象に残りました。ヒースクリフの心の淋しさを、自分のことのように最も理解していたのは、ヘアトンだったのかもしれません。 エミリー・ブロンテが29歳のときに出版された『嵐が丘』。人間の心の奥底に潜むドロドロしたものを29歳の若さで描ききれたこと、敬服に値します。恋愛の別れがうまくいかないと、こんな悲惨なことになるなんて!人間の持つ情熱の激しさを思い知らされました。ズシンと心に残る作品でした。(2026.3.4読了)

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