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怪談実話系(3) 書き下ろし怪談文芸競作集 MF文庫ダ・ヴィンチ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2010/02/25 |
JAN | 9784840131995 |
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怪談実話系(3)
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商品レビュー
3.6
14件のお客様レビュー
1つの怪異に同時に遭遇した4人の作家さん。4人それぞれの目線で読める怪談。皆、同じ体験をしているのに、別の話を読んでる気がしてくる。 その他短編は 松村進吉 著の怪談が怖すぎる。
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加門さんを始め、好きな作家さんがたくさん出ていて嬉しい。温泉旅行先の怪異の話はさまざまな人からの視点で書かれている点では面白かったが、同じ話を何度も聞かされている感じがしないでもない。
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今回は4人の作家さんが同時体験した怪異について書かれているんですが、捉え方がそれぞれ違っていて面白かったです。割と冷静だったり、わけがわからずオロオロしていたり。 怪談シスターズでいえば、やっぱり加門さんが一番しっかりしていますね(貫禄すら感じる)。三巳華さんも慣れていてすごいけ...
今回は4人の作家さんが同時体験した怪異について書かれているんですが、捉え方がそれぞれ違っていて面白かったです。割と冷静だったり、わけがわからずオロオロしていたり。 怪談シスターズでいえば、やっぱり加門さんが一番しっかりしていますね(貫禄すら感じる)。三巳華さんも慣れていてすごいけど。 立原さんは・・・天然すぎて可愛らしいと思いました(笑)。 見えない人代表(?)の宇佐美さんの目線もまた面白かったです。 他の話で一番怖かったのは、またしても安曇潤平さんの『霧幻魍魎』。 岩井志麻子さんのお話は、こちらも読んだことがありました(全く同じものではないけれど、大体の内容は同じ)。
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