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図説 ディケンズのロンドン案内 図説シリーズ
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図説 ディケンズのロンドン案内 図説シリーズ

マイケルパターソン【著】, 山本史郎【監訳】, 森川慎也, 中川映里, 廣幡晴菜【訳】

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図説 ディケンズのロンドン案内 図説シリーズ

定価 ¥3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2010/03/10
JAN 9784562045525

図説 ディケンズのロンドン案内

¥2,750

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2014/10/29

19世紀ロンドンの生活の様子を知ることができる面白い一冊。 当時の風俗を知れば、旅行もまた楽しくなる。 19世紀の作品を書く人にはぜひ一読をお勧めしたい。

Posted by ブクログ

2013/06/27

まるでその時代に生活していたかの様な記述。とても詳しく19世紀のロンドンを知ることが出来る。豊かな人の暮らしというより、ロンドンで働く普通の人、貧しい人の暮らしだ。人口が増えて、発展してきたが、現在の様に落ち着く前の事のロンドン。町は、まだ清潔でなく、悪さをする人や哀れな人が多か...

まるでその時代に生活していたかの様な記述。とても詳しく19世紀のロンドンを知ることが出来る。豊かな人の暮らしというより、ロンドンで働く普通の人、貧しい人の暮らしだ。人口が増えて、発展してきたが、現在の様に落ち着く前の事のロンドン。町は、まだ清潔でなく、悪さをする人や哀れな人が多かった。貧しい人は、とことん貧しかった。活気があったが、犯罪者も多かった。しかし、町は交通網、水道など近代に向けて発達して行くのだった。 現代の人には、とても滞在できないし、歩けない町だったらしい。でも、当時の人々は一生懸命生活して、可能な人は楽しみを見つけていたようだ。

Posted by ブクログ

2010/08/13

clouting(抜き取り):ハンカチを盗む行為。逃げの名手、ジャック・ドーキンズがその代表。Reader merchant(読書家の商人): イングランド銀行から出てきたばかりの紳士から財布を抜く人。onion hunter(タマネギ狩り):懐中時計の鎖につながれた印鑑やメダル...

clouting(抜き取り):ハンカチを盗む行為。逃げの名手、ジャック・ドーキンズがその代表。Reader merchant(読書家の商人): イングランド銀行から出てきたばかりの紳士から財布を抜く人。onion hunter(タマネギ狩り):懐中時計の鎖につながれた印鑑やメダルを狙う人。silk-snatcher(シルクのひったくり):歩行者のフードや帽子をかっさらう人。noisy dog racket(らんちき騒ぎ):玄関の真鍮でできたノッカーをいただく人。nabbing the snow(雪をかっさらう):物干しやロープに干してある洗濯物をちょうだいする仕種。などなど。。 もっと悪質なのがいますが、割愛します。このとうじのロンドンには、いろんな職種があったようです。(p.310)。。

Posted by ブクログ

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