![噺家と歩く「江戸・東京」 こだわり落語散歩ガイド](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001631/0016311173LL.jpg)
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噺家と歩く「江戸・東京」 こだわり落語散歩ガイド
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アスペクト |
発売年月日 | 2010/02/25 |
JAN | 9784757217546 |
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噺家と歩く「江戸・東京」
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当たり前かもしれないが、江戸の人たちはよく歩く。以前、何かで歩くことが、哲学、思想、宗教といった人間の思考、思想、発想に深くかかわっていることを京都の哲学の小路、講堂の廊下を読経周回する修行、千日**(比叡山を千日歩く巣行)を例として読んだことがある。 たぶん、江戸の人たちは歩く...
当たり前かもしれないが、江戸の人たちはよく歩く。以前、何かで歩くことが、哲学、思想、宗教といった人間の思考、思想、発想に深くかかわっていることを京都の哲学の小路、講堂の廊下を読経周回する修行、千日**(比叡山を千日歩く巣行)を例として読んだことがある。 たぶん、江戸の人たちは歩くことで無意識に土地の持つ意味や位置関係を理解できていたのではないか→「江戸・都市の中の異界」参照。 そういった意味で落語の舞台を現代人が散歩することは何か土地に埋没しているそういった意識を掘り出す、探し出す作業と言えるのではないか。
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各所で落語講座の講師も務められている讀賣新聞の長井氏の著書。落語と江戸・東京の舞台がマッチして落語に実感が伴い、面白く読めた。噺家との散歩というのがたいへん粋で良い。5大居酒屋にも行ってみたいものだ。
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古典落語に登場する町を歩く企画。 読み終えてみれば、新作落語「結石移動症」の舞台・池袋を喬太郎さんと歩く章がいちばん面白かった...
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