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東京23区の地名の由来
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎ルネッサンス |
発売年月日 | 2010/02/18 |
JAN | 9784779005527 |
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東京23区の地名の由来
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
"ユニークな本に出会った。東京23区に限るが、地名の由来をまとめている本。 歴史と土地柄の両面からの由来が基本。 この一冊から歴史探求の旅が始まる。 昔の地図と見比べてみる。 実際に足を運んでみる。 書物を調べる。"
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これはかなり面白い! 膨大なデータベースからの引用で正確性を高め、さらに一歩踏み込んで自身の考えを盛り込もうとする姿勢が良い。 自分の地元の由来なんか調べてみると楽しいかも、図書館には大抵地域関連資料のコーナーあるし。 特に面白かったのが: 鶴見・早稲田鶴巻町・弦巻などの”つる...
これはかなり面白い! 膨大なデータベースからの引用で正確性を高め、さらに一歩踏み込んで自身の考えを盛り込もうとする姿勢が良い。 自分の地元の由来なんか調べてみると楽しいかも、図書館には大抵地域関連資料のコーナーあるし。 特に面白かったのが: 鶴見・早稲田鶴巻町・弦巻などの”つる”は鳥のことではなく、水流(つる)から来ている。羽田・赤羽などの”はね”は粘土質の土を意味する埴(はに)が転じたもの。東京は佳名好字(例 埋田→梅田)の地名が多く、「松竹梅」の字が入ってるものの多くがそう。 お花茶屋・音羽・春日などの地名は幕府に優遇された特定の女性の名前から取ってたり、亀有はもともと「亀無」だったけど縁起をかついで改めたとか。伝承が元になったものも多く、赤塚は松月院前の「荒ぶる塚」・代田はダイダラボッチ伝説が由来だったり・・・。 しかし何よりもビックリしたのが、用賀の地名の由来がインドのヨーガから来ているということ!w 用賀でヨーガは単なるダジャレじゃなかったんや・・・w
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