1,800円以上の注文で送料無料

ハンバーガーの世紀
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1201-03-00

ハンバーガーの世紀

ジョシュオザースキー【著】, 市川恵里【訳】

追加する に追加する

ハンバーガーの世紀

定価 ¥1,980

1,155 定価より825円(41%)おトク

獲得ポイント10P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

商品詳細

内容紹介 ファストフードの王道ハンバーガー。読むと必ず食べたくなる!ハンバーガー誕生から、チェーン店の起源、ハンバーガーを通して見たアメリカの食文化が書かれています。
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2010/02/28
JAN 9784309245096

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

ハンバーガーの世紀

¥1,155

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/21

2008年の著作。例によって最初にハンバーガーを発明したのは誰かという諸説に始まり、ホワイトキャッスルの成功、マクドナルドによる世界制覇、そして近年のハンバーガーに対する批判やグルメバーガーの登場までを描く。というと凡庸だが、しかし、この本は直径10cm のハンバーガーという小窓...

2008年の著作。例によって最初にハンバーガーを発明したのは誰かという諸説に始まり、ホワイトキャッスルの成功、マクドナルドによる世界制覇、そして近年のハンバーガーに対する批判やグルメバーガーの登場までを描く。というと凡庸だが、しかし、この本は直径10cm のハンバーガーという小窓から覗いたアメリカ合衆国の全てだ。ハンバーガーというシンボルが、いかにしてアメリカを統合し、その歴史、文化、そしてアメリカという概念そのものを作り上げてきたかを描いた佳作。

Posted by ブクログ

2016/09/14

ハンバーガーについて歴史から探っていく本。 わけあってハンバーガー業界を知りたかったので読んでみたが、本を夜に送り出しているのは素晴らしいし、翻訳してくれたことも感謝しているが、とにかく訳が読みにくい。 前々から主張しているが、別に悪いことをしているわけじゃないのだから、英語の本...

ハンバーガーについて歴史から探っていく本。 わけあってハンバーガー業界を知りたかったので読んでみたが、本を夜に送り出しているのは素晴らしいし、翻訳してくれたことも感謝しているが、とにかく訳が読みにくい。 前々から主張しているが、別に悪いことをしているわけじゃないのだから、英語の本意を変えない範囲で自然な日本語にして訳してしまっていいと思う。でないと本当に読みにくい。読み進めるのが苦痛になるレベル。トラドスとか使ってるのかもしれないけどそんなのイラないから、意味を変えない範囲でもっと自然な日本語にしないと苦痛を感じる人は多いと思う。 以下内容レビュー アメリカ人は恥ずかしげもなくホワイトキャッスルの方法をパクって色々な工場付近でチェーン店を始めた 個人の才能をほとんど必要としないのがシステムというものの本質だった

Posted by ブクログ

2011/06/24

図書館で借りた。 ハンバーガーが誕生し、どのようにして広まり、アメリカの歴史とどう関係してきたのかを紹介している。 ハンバーガーは1885年あたりにアメリカで生まれたもので、発祥となった店は諸説あるらしい。それ以前はパティだけのハンバーグで、ただの家庭料理だった。 ホワイト...

図書館で借りた。 ハンバーガーが誕生し、どのようにして広まり、アメリカの歴史とどう関係してきたのかを紹介している。 ハンバーガーは1885年あたりにアメリカで生まれたもので、発祥となった店は諸説あるらしい。それ以前はパティだけのハンバーグで、ただの家庭料理だった。 ホワイトキャッスル、ビッグボーイ、マクドナルド、バーガーキングなどがそれぞれ調理方法、ダブルサイズ、製造工程などを開発・改良して発展していった。 驚いたのはマクドナルドが新たな店舗を作る際の土地の確保の仕方だった。土地所有者を説得→店舗を作る→フランチャイズ加盟者に割増し料金で貸し出す、というもの。 広まる時期はもてはやされていたけれど、十分に広がると環境や栄養面で批判もされるようになっていった。牛を育てるコストの問題。 『ザップ・コミックス』第2号(1968年、チャールズ・プリメル発行)に掲載されたマンガが載っていた。風刺っぽくて面白い。

Posted by ブクログ