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灘校 なぜ「日本一」であり続けるのか 光文社新書
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灘校 なぜ「日本一」であり続けるのか 光文社新書

橘木俊詔【著】

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灘校 なぜ「日本一」であり続けるのか 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2010/02/20
JAN 9784334035518

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商品レビュー

2.9

16件のお客様レビュー

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2020/10/21

読みたいところだけ拾い読み。進学理由が、より偏差値の高い大学進学率ではなく、校風、自由を求める生徒が多かったデータは意外だった。また、国語の学習より、数学、外国語の勉強が多かったことも意外だった。ここからは憶測だが、灘高に入る時点で論理的思考力は完成されているため、数学、外国語に...

読みたいところだけ拾い読み。進学理由が、より偏差値の高い大学進学率ではなく、校風、自由を求める生徒が多かったデータは意外だった。また、国語の学習より、数学、外国語の勉強が多かったことも意外だった。ここからは憶測だが、灘高に入る時点で論理的思考力は完成されているため、数学、外国語にあてる学習の割合が高かったのではないかと推測される。日本がフランスに似ていて、イギリスの階級とは違い、テストの実力主義で評価されていることを初めて知った。

Posted by ブクログ

2017/03/04

著者は灘の本流とは違い、高校からの入学で落ちこぼれ(本人が書いている) 多少、強引なところもあるが 灘校生のアンケートなどはデータとして面白い これは灘卒業だから協力してもらえたこと 実像という意味で★4つ

Posted by ブクログ

2017/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 東大合格者ないし単年度卒業者に占める東大合格率の割合の高い灘校の内情を解説する。  極めて自由な校風であるのは見て取れるし、学校内の序列を気にしなければ極めて快適な学校空間とも言える。  ただ、東大合格者や医学部合格者以外の者、つまり内部では落ちこぼれとされる生徒たち(ここで、京大合格者すら含んでしまう可能性がある)が、学校と、それから本書に対して、どのような感想を持っているのかという点は気にかかる。 ◆ 2010年刊行。

Posted by ブクログ