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もりのまつり
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1971/01/01 |
JAN | 9784834024203 |
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もりのまつり
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
『もりのなか』や、『まほうのえのぐ』を思い出す。 悪くはない。 読み聞かせ ⭕️ 集団の読み聞かせ △ セラピー 使わなくても良いかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『かばくん』の絵で著名な中谷千代子の絵本。 主人公が、森で出会った不思議なおじいさんの取り仕切る、動物たちの祭りに参加する、という筋なのだけど、表紙からしてもう不穏な雰囲気が漂う。 祭りの内容は、動物たちが、他の動物の面を被って朝まで踊るというもの(たとえば、牛が虎の面を被ったり、豚が象の面を被ったり、または犬が牛の面を被ったり…)。しかし何の説明もなく、二足歩行の獣が、獣の仮面を着けて焚き火の周りで踊る、というのは意味が分からず、読んでいて居心地の悪ささえ感じる。そしてその理由は最後まで説明されることはない。 もし何らかの理由づけがあれば、不穏さは軽減されるのかもしれないけれど、説明を無粋と跳ね除けるからこその余韻もまたあるのだと思う。絵の迫力も相まって、とても深い印象を残す絵本。
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