1,800円以上の注文で送料無料

近代日本の「国民防空」体制
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

近代日本の「国民防空」体制

土田宏成【著】

追加する に追加する

近代日本の「国民防空」体制

定価 ¥5,170

2,475 定価より2,695円(52%)おトク

獲得ポイント22P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 神田外語大学出版局/ぺりかん社
発売年月日 2010/01/29
JAN 9784831530011

近代日本の「国民防空」体制

¥2,475

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/10/20

第一次世界大戦から、関東大震災を経て、昭和の戦争に至る、民防空の歴史を通じて、軍隊と国民の関係のあり方を探っている。

Posted by ブクログ

2010/04/24

大学時代のゼミの先生の著書。 第一次世界大戦後から第二次世界大戦までの、国家の法制度・組織体系からみた日本の国防体制について論じている本作。関東大震災を契機として防空に対する法整備が進んでいくのはなんだか不思議な感じがしますが…。「防空」という法整備の側面に社会主義的活動防止や...

大学時代のゼミの先生の著書。 第一次世界大戦後から第二次世界大戦までの、国家の法制度・組織体系からみた日本の国防体制について論じている本作。関東大震災を契機として防空に対する法整備が進んでいくのはなんだか不思議な感じがしますが…。「防空」という法整備の側面に社会主義的活動防止や警防団の編成、組織間の主導権争いなどあったんですね。 個人的には国民がこの制度に対してどのようにリアクションを示したのか、次の先生の著書に期待します。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品