魔法姫の結婚 炎の王と紫水晶の花嫁 ティアラ文庫

ゆきの飛鷹【著】

• 販売会社／発売会社: プランタン出版/フランス書院
• 発売年月日: 2010/02/04
• JAN: 9784829665282

商品レビュー

2013/06/21

どんな話かぐらいは覚えてるけど、詳細を思い出せないということは…ま、それなりの作品だったんだろうと思っておきます。

2011/10/01

遠い国の王様との結婚式のシーンから始まるのですが、最初から、主人公サミーナは、どういｓて自分が正妃として迎えられるのか悩んでます。

自分に自信がないからか、夫のセラフィスの笑みの理由を誤解し、一方的に嫌いますが、セラフィスはいい人なんですよね。

本来は、主国となる隣国の王の依頼で、サミーナを捜していたはずなのに、サミーナに一目惚れ？して自分の王妃としてしまったみたいなのですが、サミーナとの出会いのシーンが、ちょっと薄いような気がしました。声をかけてるとか、助けたとか、そういうエピソードがあった方が分かりやすかったように思います。

あと、サミーナを手に入れようと、ザイアートとルドウスの2人が登場しますけど、ルドウスの恋慕は不要だったように思います。それよりは、もっとザイアートを出して、無体なことをしようとしたところにセラフィス登場！っていう感じのようがよかったかなぁ。ちょっと物足りなさを感じました。

2010/04/22

こういうツンデレ王子は好きです。
えっちシーンが、私の中ではちょっと微妙かなぁ。言葉選びが（笑）。悪いというわけではないのですが。微妙に萌えない。
あと、敵国の王さま、冒頭のキャラ紹介にあるからもっとでばるのかと思ったら、あんだけ……？　もっと出そうよ！　せっかくだし！　あわや無理やり……ってところで王子乱入、でもいいと思うよ（笑）。

ひとつ気になるのは。
ルドウス？　だっけ？
あの教師役の臣下の人が何とも気の毒なので、彼には幸せになってもらいたい（笑）。