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歴史小説 如来の使として 広智を彩る華々
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 下野新聞社 |
発売年月日 | 2009/12/01 |
JAN | 9784882864288 |
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歴史小説 如来の使として
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
大慈寺の住職さんが著者。平安前期の初代住職を主人公にした小説…と聞くと、不自然な妄想をヘッタクソな文で押しつけられるのか…と思っちゃいますが全然そんなことはなく。 すごく読みやすい文章です。巻末の著者略歴を見ると大学の講師もされてるそうで、文章を書き慣れてるんだろうなあ。 登場キ...
大慈寺の住職さんが著者。平安前期の初代住職を主人公にした小説…と聞くと、不自然な妄想をヘッタクソな文で押しつけられるのか…と思っちゃいますが全然そんなことはなく。 すごく読みやすい文章です。巻末の著者略歴を見ると大学の講師もされてるそうで、文章を書き慣れてるんだろうなあ。 登場キャラがお坊さんばかりですが、結構おもしろいし。 当時の東国仏教界についてのイメージがふくらんでよかった。
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広智主人公という珍しくも有難い本です。 最澄様の描写がすばらしい。関わる人物がばんばん出てきますが人物的に酷い扱いの人は居ないので(空海や徳一など最澄に批判的な人物なども)物語的には平坦は印象。 でもそれで良いかなと思う。 円澄の人物像にはかなり新たなときめきを頂きました。
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